シャンパンを家であけれるになった
ワインを飲み始めた頃はシャンパンは特別なものだと思っていました。
WINE:
- ビンテージ:ノンビーテージ
- 名前:リシャール・シュルラン
- 産地:シャンパーニュ
日時
- 2013年6月16日(時頃)
- 月齢 :-・-(-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
ワインを飲み始めた頃、ドンペリしかシャンパンの銘柄を知らなくて「クリスマス」「誕生日」「高級レストランやホテル」「お金持ち」「女性が接待してくれるお店」などのシチュエーションで飲むものだと思っていました。
今でもシャンパンは自分にとって安くはないですが、他のブルゴーニュワインと比べて高くもないので手が届くようになり、こうやって特別な日でなくても飲めるのはワインの飲み手として、そして人として年をとったんだなぁ(趣味に時間とお金を費やす事ができるようになった)と実感しています。
連続して泡ものを飲んでいますが、グラスが違うだけでホント印象かわりますね。キリッとした飲み口でスルスルと喉をとおっていきます。クレマンより雑味がなく値段なりの美味しさがあります。泡立ちも綺麗です。
他にも色々シャンパーニュの取り扱いがあるようなので、違うものも試してみたいです。
暑くなってきたので泡を飲んだ
シャトー・フュィッセのクレマン・ド・ブルゴーニュです。
日時
- 2013年6月9日(時頃)
- 月齢 :-・-(-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
今日、平野弥さんのランチを食べに行った時に買ったワインです。
暑くなってきたら泡ものを飲みたくなりますよね!買って休ませずにすぐにあけてしまいました。
今まで、シャンパングラスだけは100円ショップクラスのものを使用していたのですが、ロブマイヤーのセールで新調した「バレリーナ・チューリップ」を利用しました。
これで飲むと全然違いますね。口当たりが良くてワインが1ランク以上うえに感じます。
このワインは何度か飲んでいて1〜2週間前にも飲んでいます。その時にも少し感じたのですが香りが気になる時があります。今回のボトルはとても綺麗で癖がありませんでした。
グラス:
別エントリーでロブマイヤーのグラスについて書きますね。
第5回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました
待ってました。定期的に開催されているNさんの手料理会。
この日は薔薇がとても綺麗に咲いていました。
ワインリスト
料理
- スターター
- タラコとマスカロポーネのディップ
- カマンベールといちじく、生ハムのスティック
- 前菜
- オイル・ルージュ(キンタロー)とグリーンアスパラガスのサラダ仕立て
- ホワイトアスパラガスと生ハム、焦がしバター・ソース
- スープ
- ヴィシソワーズ
- メイン
- ポークソテーのラタテュィユ・グラタン、チーズをのせて
- デザート
- 水抜きヨーグルト、ブルベリーソース
日時
- 2013年5月18日
- 平野弥にて
NOTE:
この日もいい天気。この会は天気がいつも快晴なのはすごい。
そして、5回とも参加予定者の欠席がなし :)
今回は、キンタローとホワイトアスパラガスが主役的なポジションでした。
メインのポークソテーも美味しかったのですが、インパクトで前菜に主役の座を奪われてしまいました。
特にホワイトアスパラガスはこの日の為にわざわざ店舗では通常は仕入れていない品(産地指定)を入荷してもらったというから驚きです。ありがとうございました!
キンタローはオイルパックのものを調理されたのですが、味が蟹みたいなんです。見た目通りすごく美味しかったです。
でも、この日のマイベストはホワイトアスパラガス。焦がしバター・ソースが絶妙でコツを聞いたら微妙なさじ加減が味や風味を左右するそうで、これぞNさん会の醍醐味的な一品でした。
水抜きヨーグルトもあっさりしていて、美味しかったです。
もしかして、こうやってブログに記録をつけていたら、いつか私たちのベスト総集編みたいな形で再リクエストできますよね?えっ?
何はともあれ皆さんお疲れさまでした!そしてごちそうさまでした。
この日の為に、準備してくださった方々ありがとうございました。
アフター:
夜から別の会もあるらしいのですが、今日も追加でワインお願いしてしまいました!
お勧めを聞いたらデュガのジュヴレ2008でした。お勧めで出してもらうとドキドキして楽しいですね。
- クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 2008
美味しいです。もっと時が経てばもっともっと美味しくなるんだろうなと予想できます。気づいたらすぐに1本あけてしまっていました。
第4回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました
第4回のお題は「春夏秋」やったから冬もやりましょう!で
ワインリスト
料理
日時
- 2012年12月16日
- 平野弥にて
NOTE:
この日もいい天気。この会は天気がいつも快晴なのはすごい。
そして、4回とも参加予定者の欠席がなし :)
いつも楽しくわいわいと作って頂いた料理を食べながら、みんなで手の込みように感心しています。
この日のマイベストはキッシュ。ドイツ風なのですがこれはホールで食べたいくらい美味かったです。
クラムチャウダーも美味しくてやっぱコース料理にはスープがあると違いますね。みんなでコンソメをリクエストしてみたのですが、コンソメは手がかかってやばいそうです。そう、そうなんです。この会はNさんの手料理を楽しむのが主テーマなので、コンソメスープのもとなんて使わないし、使うとしたらもちろんブイヨンなんです。仕込みも何日か前からリハと仕込みをして頂いているようで、手の込みようがすごいとしかいいようがありません。
そうそう、タルトも自分で練って焼いているそうです。キッシュとデザートのタルトは同じものだそうです。
そんなこんなで、この日も楽しく一日を過ごす事ができました。参加者の皆さんお疲れさまでした!当日ワインを購入しに来られた方お騒がせしました…
アフター:
夜も更けてきましたが、今日も追加でワインお願いしてしまいました!
最後に赤3連発だったので、ワインは白ワイン指定で予算を伝えて提案して頂いたもの。
- アンリ・ド・バーエズ ピュリニー・モンラッシェ 1990
色が黄金で時の流れを感じました。このワインを飲みながらベルリンの壁の話をしていた記憶がありますw