バレンタインチョコにあわすドイツ甘口ワイン

オランジェットにあわせて甘いワインが飲みたかったので

WINE:

  • ビンテージ:2002
  • 生産者:エリッセ・ベンダー家
  • 銘柄:ビッサー・スハイマー・シュタイク
  • 産地:ドイツ・ファルツ

日時

  • 2014年2月15日
  • 月齢 -・-・(-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

いよいよ、昔買ったワインを1ケースほどのワインをあける所業も後半にさしかかりました。

このワインはベーレン・アウスレーゼを造るつもりで準備したブドウが収穫期に氷点下になったのでアイスワインのニュアンスを持ったアウスレーゼという、なんとも言えないキャッチフレーズのワインです。

特徴

想像するに甘いワインだという事は容易いですね。ブドウはリースリングではなくフクセルレーベ。購入価格は1,800円でしたので期待値は高くないです。

ビターなオレンジピールとはあっていますが、チョコに負けてしまっている所は致し方ないです。甘いけどアイスワインとして考えると凝縮感がないところあたりは、曰く付きの文句のとおり中途半端なところがワインにでていますね。

でも全然いけてしまうところが、ドイツワインの奥深さw
実はうまいんです。えっ!?