酸が綺麗なリースングのアイスワイン
ドイツワインは酸が命ですね
日時
- 2016年5月1日(19時頃)
- 月齢 -・-・(-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
値段が安かった事もあり、ラベルが古風で目を惹かれて買ってしまったワイン。
「ゴールデンウィーク入ったし癒されるやついっとくかー」的にスポッとあけました。いつぶりだろうアイスワインを飲むのは。
私の中でアイスワインはリースリングの酸の支えがあって本当のおいしさが味わえると思っているので、このワインにもそれを期待しましたが如何に...
飲んで一口でわかりますね。まず、甘さだけが支配していない世界で酸は適度にあってOK。次に飲み込んだあとの余韻の長さ。アイスワインだったら5秒〜10秒くらいある余韻の長さが欲しいが、それに届かないこのもどかしさ。一口で満足できず次々と飲み続けてしまうパターンです。
とろみはなくさらっとしたアイスワインでした。
妻もゴクゴクといくのであっという間にハーフボトルの半分がなくなり、翌日も二人でシェアしてあっという間に飲み干しました。
感動的なアイスワインではないものの、日常的に飲めるという値段を考えれば、買い占めリピートしたいくらいのよさがありました。
これからの季節、次々とセラーに入っているドイツワインをあける予定なので楽しみです。