ロベール・グロフィエのACブルゴーニュを飲んだ
力強いACブルゴーニュでした
WINE:
- ビンテージ:2002
- 生産者:ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
- 産地:ACブルゴーニュ
日時
- 2011年3月21日(21時頃)
- 月齢 16.6・大潮・マイナス周期
- 栓抜時:潮位(186)方向(マイナス)
- 当日潮位:満潮(191)干潮(19)
NOTE:
誕生日プレゼントにもらったACブルゴーニュワイン残す所あと少し。
どうしても前回飲んだデュガと比べてしまいます。
鉄っぽさを感じてその印象がなかなか抜けません。ピーマンっぽさも感じました。タイプでいうとデュガの方が断然好みですが、このワインもピークだったら面白いかも。
ボルドーみたいに熟成させてこそ真価を発揮するタイプじゃないかと感じたので、以前に同ショップで購入したサンティエはあと5〜10年くらい待とうと思います。
タンニンがまだまだ活きていて、全体的な構造もしっかりしているので今飲まなきゃよかったなぁと後悔しました。誰だよACブルゴーニュは5年以内に飲みましょうっていった人w「まだまだ熟成させておいても大丈夫だよ」と購入する時に聞いていたのですが、02だし飲めない事ないと思ってあけたのですが、後5年後くらいでもよかったです。
美味しかったので飲むスピードが速くなってしまいましたが、いやぁ・・・・惜しいことをしました。
追記
4時間くらい経ってすごく美味しくなってきました。
複雑さや奥行きはないんですけど、目立っていたタンニンが身を潜め透明感と旨みがてできました。
ACブルゴーニュといえどゆっくり飲んだ方がいいですね。もう殆ど残っていませんが…