同一ロットのアルロー・ロンスヴィを飲み比べてみて

前回も比較的な扱いであけましたが今回も同じロットを比較してみました。

WINE

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:ドメーヌ・アルロー
  • 産地:ACブルゴーニュ

日時

  • 2015年12月6日(20時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

半年ぶりにあけました。

まず、最後のコルクの比較でもわかるように1/4ほど染みてしまっています。ちょっとやばいなぁと不安がよぎります。これで少し自分のなかにバイアスがかかってしまっているところもあるかもしれません。

http://d.hatena.ne.jp/jungex/20150726/1437919420

前回はフレットな印象でコンディションに不安を感じましたが、今回はコルクも接地面以外では染み込みもなく栓抜時からばっちりでした。
落ち着いていない時期なのかもしれなくて、少し熟成感がでてきたら大化けしそうな印象を感じました。

状態への不安は和らいだので、残り数本は5年くらい待ってあけてみようと思います。