ショフィットのピノ・グリうまし
エネルギーがみなぎってました
日時
- 2016年7月29日(18時頃)
- 月齢- 小潮 (-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
最近は、ドイツのリースリング辛口を良く飲んでいましたが、似ているけど少し違うカテゴリの久々にアルザスのピノ・グリをあけました。
「白を飲んだら赤を」「赤を飲んだら白を」交互に飲みたい気持ちが移り変わり、今日は春先に購入後しばらくセラーで待機していたこのワインの登場です。
深みというかエネルギーというかドイツのリースリング辛口には感じなかった魅力が詰まっていました。蜜系の甘口ワインとは違う程よい甘味を感じ苦味はほとんどなく、ショフィットのピノ・グリのアプローチは同じ方向を向いている気がします。
温度が12度〜14度では引き締まりが足りず、8度〜10度くらいでピントが合い、冷蔵庫で2時間冷やしてしまうと良さが消えてしまいます。傾向としてブルゴーニュ・ブランに共通する質感が感じられるいいワインです。
これもリピート候補となりました。