ドミニク・ラフォンのACブルゴーニュは小さなワイン

コルディエのジャン・ギュスタフととても似ていました

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:ドメーヌ・ドミニク・ラフォン
  • 産地:ACブルゴーニュ

日時

  • 2014年1月3日(18時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

私の手作りブイヤベースと共に飲みました。
このワインは子供のバースデーヴィンテージで同じワインを複数本まとめ買いしたワインのひとつ。
1本目です。

このワインを飲むのはたぶん3回目くらい。初回はすごく美味しくて輸入後少し休ませてピチピチな状態。この時の印象がすごくてまとめ買いしたという経緯もあったくらいです。そして今回は子供の年齢と同じくピチピチな状態が終わり成長期に入っていました。個人的な美味しく感じたというインパクトでいうと初回の方が感じましたが、楽しみはまだまだ先にありそうだなと感じました。

年末に飲んだコルディエと比較してしまうので歩が悪くなりますが、言っちゃうとジャン・ギュスタフの要素をスモールにした感じ。タイプも似ていました。次に飲むのは1年半〜2年後くらいにしたい。2年過ぎてもいいくらいかも。

たわいもない言葉で無邪気に笑う子供。親に注意されるのが嫌で変な逆ギレをする様子。3〜4年目でワインが閉じてくる時期と似ています。

楽しみは底を尽きる事がありません。今年最初を飾るのに相応しいワインでした。