久しぶりに飲みたくなったシャトー・フュイッセのVV

ときどき飲みたくなるシャトー ド フュイッセ。

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:シャトー・フュイッセ
  • 産地:マコン
  • 畑:プィイ・フュイッセ

日時

  • 2013年10月6日(19時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

このワインってインパクトは強くないんですが、素直でオーソドックスな作りなのでたまに飲みたくなります。
以前に垂直の会に参加したり、何回か同ヴィンテージのワインを買って飲んだこともある隠れお気に入りワインです。なぜかクリスマスに飲む事も多い生産者なのです。

3年前の垂直の会ではこういう風に書き残しています。

果実味と酸と樽香が感じられフレッシュ感があって普通に美味しくて綺麗

今回の印象としては果実味が衰退してやや閉じ気味の状態でした。そういう時にはアルコールの強さを先に感じてしまうという所はこのワインの共通した経験です。ところが時間が経つにつれてワインに張りがでてきて凛とした綺麗なワインに変わってきました。香りも上昇傾向で子供がこの香りを何度も嗅ぎたがるという状態にw

やっぱ自分はこのワインが好きなんだなと実感しました。自分にとって指標となるワインがあるのは喜ばしい事ですね! :-)