最初の飲み頃がきたラモネのACブルゴーニュを飲んだ

今開いていておいしいとお薦めされたので購入してさっそくあけました。

WINE:

  • ビンテージ:2008
  • 生産者:ドメーヌ・ラモネ
  • 産地:ACブルゴーニュ

日時

  • 2011年11月12日(18時頃)
  • 月齢 -・-・-周期
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

ラモネと言えば白だけでなく赤ワインも美味しいというはすでに知られた有名なお話ですが、赤ワインが白ワインに比べ値段が安いということも大事なポイントです。ACブルゴーニュクラスだとほぼ同じなのですが、村名レベルになると差がでてきますね。

2008が日本に入ってきたのが6月くらいだったと思いますので、旅づかれもとれてちょうど飲み頃になってきたというところでしょうか。同じ便で入荷されたラモネの2004年のシャサーニュ村名を8月に飲んでおり、これはまだまだ飲み頃じゃなかったなーと感じたのですが、こいつはフレッシュで冷たさがある中にも甘酸っぱく染出してくるジューシーさがあってお薦めされた通り美味しいと感じました。香りもばっちり香ってきます。8月に飲んだシャサーニュよりも飲み物として美味しくいただけました。

今回は今飲んで美味しいということで購入後すぐにあけてしまいましたが、シャサーニュと同じく熟成させても美味しくなりそうと感じた事を記録に残しておこう。