平野弥で買ったジャン・ド・ラ・ヴィーニュが美味しい
美味しさの安定感がすごい。
WINE:
- ビンテージ:2009
- 生産者:ドメーヌ・コルディエ
- 産地:ACブルゴーニュ
日時
- 2011年2月19日(20時頃)
- 月齢 16.4・大潮・マイナス周期
- 栓抜時:潮位(130)方向(マイナス)
- 当日潮位:満潮(190)干潮(43)
NOTE:
今日は、ワインショップ平野弥へお買い物。といっても、自分で購入したのは数本で殆どは妻から誕生日プレゼントとして買ってもらいました。それとは別に、自宅セラーに普段のみの白が少なくなってきたので、以前飲んだコルディエのジャン・ド・ラ・ヴィーニュが美味しかったので買い足しました。
コルクが合成コルクであまり力をいれていないのかな?と思ってしまいますが、他のラインナップと同様にしっかりした作りでした。香りは抜栓後2〜3分で立ち上がってきて、新しいビンテージとは思えないくらいバランスよく今飲んでとても美味しいんです。エスカルゴのガーリックソースとハンバーグに合わせて飲んだのですが、抜栓後1時間で半分以上飲んでしまいました...
果汁搾りたて感やギスギスした堅さ*1がないのはどんなマジックを使っているんだろう・・・ ACブルゴーニュなのに。
同価格帯でのコストパフォーマンスは非常に高いと思うので、3,000円くらいで白ワインの購入を検討している人は是非一度試して見てください!
*1:果実味やポテンシャルやスケールのアプローチではない