JJプリュムはいつ飲んでも癒される
癒し系ワイン。
日時
- 2010年5月15日(20時頃)
- 月齢 大潮 2.4 (マイナス)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
1年半前に飲んだ同一ワインの2000年カビネット依頼のプリュム。
記念日でもなんでもないけど、たまにはいいでしょう。
取り扱いはインポータはドイツワインとしては可もなく不可でもない大手メーカ。某輸入食材メーカーのロットとは別物と言ってもいいくらいの差があります。最低限でもこのレベルは期待してしまいます。
色は黄金色。ややとろみを感じる舌触り、13年の時が過ぎても甘味と酸味ともに生きていて美味しい状態。
アウスレーゼはつくり方や構成によっては酸が負けてしまい「べしょっ」となったり、年が経つと抜け殻のようになってしまったりしますが、このボトルはいい意味で熟成され黄金の雫となっていました。
何杯でも進んでいきます。普段は味見をする程度の妻がかなり飲んでいました。プリュムとエゴンミュラーは妻のお気に入りなんです・・・
美味しいワインのハーフボトルはすぐなくなっちゃって悲しい事になりますが、「もうちょっと飲みたい」と思うくらいがちょうどいいのでしょうか。
妻をそそのかして、自分で買ってもらおうかなw