シャトー・フィッセのフラッグシップなワインを気軽に楽しみました

とっても旨いワインでした。

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:シャトー・フュイッセ
  • 産地:マコン・プィイ・フィッセ
  • 畑:-- VV

日時

  • 2009年5月6日(20時頃)
  • 月齢 11.3・中潮・プラス周期
  • 栓抜時:潮位(?)方向(?)
  • 当日潮位:満潮(?)干潮(?)

NOTE:

夕飯に食べたドリアの一口目でうまいと思ったので、セラーからこのドリアの食がさらに進みそうなワインをごそごそと探してあけました。
飲みきりサイズだとハーフボトルになのでお手軽なんです。
シャトー・フィッセのワインは自分の好みにぴったりとはまっている生産者で過去に何度か飲んでいます。特別キュベのコレクション・プリヴェまでいくと感動を味わう事ができます。

その中でもこのワインは特にお買い得な1本でした。オーナーであるヴァンサン夫妻を招いて行われたワイン会で、同銘柄の1999と2005のヴィエーニュ・ヴィーニュを経験しておりポテンシャルにも期待が高まります。

酸が強くて、アーモンド系のニュアンスがあって、奥行きもあって、バランスも良くて香りもばっちという良い事ずくしでした。もっと買っておけばよかったなーと少し後悔もしています。これは絶対にお買い得すぎます。このワインは平野弥さんのセールでとても安くで買ったということと、状態の良いワインという事が今回の満足感の要因だと思います。

妻も気に入ったようで、「その値段だったら個人的にプレゼント用に欲しいな。」と言いながら、飲みまくっていました。悲しい事にハーフボトルだからすぐになくなってしまいました。旨いボトルは正直です。個人的には今の熟成具合でもすごく大好きだけどまだ堅さも残っていたので、後数年先にもっと良くなっているんだろうなーと思いました。

後でまだ在庫残っているか聞いてみようっと。