やはりワインは休ませないと本領を発揮しないとう典型的なワイン

約半年ほど前に飲んだワインで残り1本をあけてみました

WINE:

  • ビンテージ:2000
  • 生産者:シャトー・カントリス・ブラン
  • 産地:ボルドー
  • AOC:ペサック・レオニャン

日時

  • 2015年2月1日(21時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

このワインは寝酒にいいですね。ウィスキーのように染みる味わいです。たまにこういうワインもいいものです。このワインも期待値を大きくしすぎると駄目ですね。値段なりの期待値がちょうどよいです。

半年前にはこんなコメントを残していました。日本に輸入されてからそれなりの期間が経っていたはずですが、買ってからは割とすぐ(半月〜1ヶ月以内)に飲んだ記憶があります。その時には、ワインのトロミから旨味の広がり感じられず、アルコールが強く感じたものでした。しかし今回はなんということでしょう、1〜2ランクほど格上に感じました。少しの差がこうも印象が変わるんですね。

前回より美味しかった事に違いはないのですが、ワインに張りがなく(アルコールは強いものの液体に緩さがある)もう少し状態がよければなぁと思うのは高望みすぎでしょうか・・・