本家ドクター・ターニッシュのベルンカステル・ドクトールはさすがだった
ターニッシュ家の本家の10年もののドクトールです。
日時
- 2009年9月1日(21時頃)
- 月齢 記録なし
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
今度はターニッシュの本家です。
ターニーシュ = ドクトール (Layの畑とバードストゥーベもあるけど)といってもいいですね。
ターニッシュの歴史と本家・分家の話は前回のエントリーを参照していただくとして、ベンルンカステラー村のドクトールの畑ですよ。同じベルンカステル村のブラウネ・ベルガー・ユッファーゾネンウーア(名前ながっ!)が飲み頃をすぎているのに対して、ドクトールはおいしい。10年の差は大きかったか・・・
双方カビネットですが、こちらは嫌な苦みがありません。酸もおいしいしやさしい甘さもあります。
これぞドイツワインに求める要素です。シュペートレーゼも飲んでみたくなりました。ただ、値段相応の内容かというとちょっと悩みます。セールの価格じゃないとたぶん買わないなぁ・・・
まとめ:普通のおいしいドイツワイン