ラストーのグール・ド・モーティエンスがムルソーの最上級並み良さを感じた

香り・余韻・複雑さともにすごい

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:ドメーヌ・グール・ド・モーティエンス
  • 産地:コート・ディ・ローヌ
  • 銘柄:ラストー・ブラン

日時

  • 2016年1月21日
  • 月齢 -・-・(-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

幾つかお店の方から勧めて頂いた南仏国のワインを買った中のひとつ。
「料理と合わせて飲みたいバランスがとれたワイン」とのこと。

これは、抜群においしかった。香りを嗅いだ時点でかなり期待できると思ったのですが、飲んでみるとさらに驚きました。
これってムルソー?と勘違いするくらい。ドーヴネほどのスケールの大きさや余韻はありませんが、それに迫るくらいの良さはありました。

ブルゴーニュワインが高騰するなか、こういうワインが存在しているというのはうれしいですね。
買い増ししたいなぁ。多くは書きませんが、今年一番の当たりの候補となりそうです。