ジェラール・ラフェの7年経ったACブルゴーニュを飲んだ

飲み頃きてました

WINE:

  • ビンテージ:2007
  • 生産者:ドメーヌ・ジェラール・ラフェ
  • 産地:ACブルゴーニュ

日時

  • 2014年8月15日(20時頃)
  • 月齢 -・-・-周期
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

ジェラール・ラフェ(ジャン・ラフェ時代を含め)を開けるのは2001のシャルム以来な気がします。

当時の為替の関係ですごく安くて買ったワイン。自分の好みとしては10年〜15年くらい経ったブルゴーニュワインが好きで、ACブルゴーニュでもそれなりに我慢して飲みたいと思っています。まだ7年しか経っていませんがいい感じに熟成されており、開けたては美味しかった。時間が経つとタンニンがきつめに感じたので私好みではなかったのですが、価格を考えれば非常に良くできているワイン。

このワインでもまだ熟成のピークではないと感じているので、あけるタイミングはリリースすぐを除けば10年くらいが妥当なのかなぁ。他のワインも我慢して待ってローテーションしていきます。

追記

2日目、3日目を飲んで思った事はタンニンがきつめというわけでなく、酸が際立ってきて滑らかだった飲み口がバランスを崩してきたという感じでした。香りも良いしいいワインです。