アンリ・ド・ヴィラモンのエースを狙え

ドメーヌ所有の畑でたぶんエースです*1

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:アンリ・ド・ヴィラモン
  • 産地:サヴィニー・レ・ボーヌ
  • 畑:クロ・デ・ゲット(プルミエ・クリュ)

日時

  • 2014年1月10日(22時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

2011は子供の生まれ年で結構買い込んでいます。このワインはオー・ゲットではなくクロ・デ・ゲットのほうです。

子供の成長を日々見ていて、まだまだ若いんだろうなというのはわかっていながらも追加で買い増しするかどうかの指標にしたいのであけてみました。子供は「にゃーにゃー見に行く!」とか「ネンネしない。先に絵本読んで!」など自分の意思を言葉で伝えれるくらいに成長しているので、ポテンシャルを感じるくらいのインパクトは欲しいなと。

まずコルクが上質でびっくりしました。華麗かつジューシーでおいしいです。タンニンや樽などの要素は強くなく、果実味にしても酸にしても透明性があって澄んでいます。甘酸っぱいブルゴーニュらしいワインです。

飲んでも美味しいのですが10年後は角が落ちて熟するというより、洗練されて美味しくなっているんだろうなというイメージでとっても好印象です。

ピチピチすぎるので我が子を相手にしているような感覚になるのは否めませんw

ヴィンテージが切り替わる前に買い増ししたい1本でした。そういえば、子供が産まれた時に飲んだワインもサヴィニーだったなー。

*1:別ヴィンテージですが木箱に入ったマグナムボトルもありました