頂き物の旨安ワイン(という触れ込み)を飲んだ
ステーキと一緒に飲みました。
WINE:
- ビンテージ:2010
- 名前:シャトー・ドゥ・フラン
- 産地:ボルドー
日時
- 2013年6月13日(時頃)
- 月齢 :-・-(-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
このエントリーを書いている6月末(現在)になって、バックグラウンドを調べて知りました。w
コート・ドゥ・フランはドルドーニュ川の丘陵斜面の高地に位置するアペラシオン。粘土石灰の土壌では30年以上を経たブドウの樹が、手摘みによる収穫を待っています。シャトー・シュヴァルブランの元オーナー、ドミニク・エブラールと、シャトー・アンジェリュスのエノログ兼所有者のユベール・ブアールの共同購入のシャトー。この二人のシャトーにかける意気込みはシャトー・ドゥ・フランの将来性を予感させるのに充分な情熱にあふれています。シャトー・シュヴァルブランとシャトー・アンジェリュスで一年使用した樽に20%の新樽を加え熟成。深いルビー色から放たれるアロマはブラック・カラントとブルーベリーの香り。そして、複雑な赤い果実のアロマ。豊潤でしっかりとした構成でタンニンも滑らか。まろやかな後味が印象的です。肉料理と合わせてどうぞ。
新しめのボルドーだけど、今飲んでも美味しいですね。タンニンの荒さはなくまとまりが良いです。ゴクゴクいけてしまう所が怖いです!居酒屋でこんなボルドーがでてきたらうれしいかも。
2〜3日目が美味しいと聞いていたので半分位を残しておきましたが、上昇傾向は見られず・落ちもしませんでした。ちなみにこのワイン、リーファーのシールは貼ってなかったのでドライ輸入なのかなぁ。