sakuraではないシュヴロのロゼ
予定がバッティングしてシュヴロの来日イベントに参加できなかったので空けました
WINE
- ビンテージ:2004
- 生産者:ドメーヌ・シュヴロ
- 産地:ブルゴーニュ
日時
- 2009年3月2日(23時頃)
- 月齢4.1・中潮・マイナス周期
- 栓抜時:潮位(103)方向(マイナス)
- 当日潮位:満潮(161)干潮(12)
NOTE:
残念ながら先週末のシュヴロ来日イベントに参加できなかったので、手持ちワインから栓抜。楽天で「シュヴロ」「ロゼ」で検索したらこのワインはヒットしなかった。sakuraや泡が主流みたい。
瓶は透明、コルクは人口コルクでこのワインを気軽に飲んでくれとメッセージが込められているのではと思ってしまいます。色は熟成の影響からか鮮やかな色と褐色の色の中間くらいです。飲んでみると薄いのですが飲み口がすごく滑らかでスルスルと飲めます。寝酒によいなと(笑)
果実味比べてやや酸が勝っているのですが、ぽんと夕飯の食卓に置いておけばいい感じに口直しに洗い流してくれて箸をすすめてくれる感じがします。明日試してみよう。香りはあまりしなかった。嗅ぎ取る力が必要な感じ。
嫁は「ワインっぽくないね。アルコールが強く感じる。ハーゲンダッツのバニラにかけて食べたら美味しそう」と言っていた。これも明日買って試してみよう。
エッキパージュのロゼに比べると格が少し落ちるなと思いました。これはセールで買ったら格安の価格だったけど、元値で言ったら多分1000円〜1500円程度の差なのでエキッパージュのロゼがいかに良かったかがわかった。ロゼは飲み慣れてないせいか少し難しい。どういうシチュエーションで飲んだらいいんだろう。