ドライフルーツが簡単にできる!自宅で誰でも作れる果物・野菜乾燥機
ディハイドレーターという機械でお家でドライフルーツなどが作れるみたいです。
どんなもの?
以前からドライフルーツ(乾物)や冷凍ものに興味があったのですすが、老後にもし田舎に帰ることでもあれば趣味でやりたいなーと思っていたのですが、自宅で簡単にできるようです。
英語名は「ディハイドレーター」というらしいです。
皿の上に乾燥させたいものを乗っけて「スチッチぽん」でいいみたいです。
そうすると、あら不思議ドライフルーツの出来上がりという優れもの。
輪切りのリンゴ、オレンジ、レモン、パイナップル、キンカンを6時間乾燥したもの。
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作ってみたいもの
- ドライフルーツ
- マンゴー
- オレンジ
- ベリー系のなんか
- パイナップル
- キウイ
- 野菜の乾物
- カボチャ
- ナス
なぜドライフルーツに?
なぜドライフルーツや乾物に興味があるかといいますと、そもそも美味しいからというのはそうなんですが、アイスワインやトロッケンベーレンアウスレーゼ(貴腐ワイン)などに代表されるように、ぎゅっと旨味やエキス分が乾燥した食べ物の中に凝縮されて、それを汁など逃がさず食べる時にかぷっと美味しく楽しめるからです。
しかも、「いつでも」というありがたい状態になります。私は食べ物の冷凍物に反対ではなくむしろ大賛成。カツオやマグロの1本釣でもそうなのですが、いかに新鮮で良い状態で冷凍するかというところが美味しさの第一の秘訣で、手(袋をしていても)や網で魚を触った瞬間にその魚の美味しさや新鮮度が大きく損なわれます。*3鰹のタタキも質の良いカツオで美味しく仕上げたタタキであれば、冷凍してもとても美味しいんです。第二の秘訣が解凍技術です。
- 冷蔵庫で解凍
- 室内で自然解凍
- レンジの解凍機能
など様々ありますね。この間テレビで見たのですが「銀のさら」という宅配寿司の解凍技術がすごくて電磁波を使った解凍をして細胞を壊さずに新鮮な状態で解凍するというものです。こういう技術が家庭でもできればなーと思いながら見ていました。
カレーにはじまり、生ハムやカルピスバターまで冷凍できるという事は最近では良く知られた事ですね。
乾物や冷凍食品についてついて興味があるのは「時間の超えた美味しさ」「食す立地の条件をなくす」という双方を兼ね備えているからです。話はそれてしまいましたので冷凍食品のことについてはまた別の機会にでも!
総括すると
色々と長々書きましたが、まとめると「自分で作ったものがいつでも気軽に美味しく食べれるのいいよね」ということなのかもw
まとめ
- おうちでドライフルーツができるなんてなんてステキ。 :)
- 面倒な事は機械まかせにできるなんて、不器用で面倒くさがりの私にぴったりw