良い意味で値段と釣り合わないクオリティの白ワインでした
値段に対して圧倒的なクオリティでした
日時
- 2011年8月15日(20時頃)
- 月齢 -・-・-
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
リビングのセラーに普段のみのワインが少なくなってしまったので購入したもの。
この生産者はジブリーというブルゴーニュの中でもマイナー産地を拠点としているので、値段も自然と安くなります。ですが、しっかりとした作りをしていて、畑名と生産者名を同一で名乗っている歴史もあるとのこと。「美味しいし安い。飲んですぐに値段を考えるとワンランク上と感じる。赤もいいが白も良い。」とお店の方から絶賛されたんです。
そうなると、やっぱり期待してしまいますよね...
香りはマコンに感じられる南国系のフルーティーな感じ。とても品がよくて樽の香りで厚化粧しているワインとは歴然とした差があります。味も果実味・酸・強くないアルコールが、高次元でバランスがとれています。飲んでいてとても心地よくて美味しい。好きなタイプです。
今年飲んだワインの中で「コルディエのACブル・ジャン・ド・ラ・ヴィーニュ」以来のこのレンジでのヒット。スケールもまさにこのワインを研ぎすましたと言ってもいいんじゃないのかなぁと。
まとめ
- 「ワンランク上に感じる」に偽りなし
- すごい勢いでワインが減っていき、私の1日分にあたる375ml分を飲みきってしまった
- とはいっても、余韻やスケールで感動してしまうか?というとそこまでではない
本数残り少ないらしいので忘れないうちにリピートしたい