出逢うべきワイン

先日のワイン会で二人の方から、まだ飲んだ事がないのなら一度は出逢うべきワインを教えて頂いた。

  • デュジャック
  • ジャン・ラフェ

デュジャック

Fさんより。あのFさんをブルゴーニュの世界に引き込んだ生産者。熟成されると発せられるデュジャック香がなんとも言えない魅力があり、ジャック・セイスが引退した今も、その魅力は継続しているとの事。

デュジャックでまず飲むべきワイン。それは「モレ・サン・ドニ」。これがデュジャックをスタンダードで、今、デュジャックを飲むなら96ビンテージが飲み頃でおすすめだそうです。

「どこで健全なデュジャックのオールド・ビンテージを探せばいいのでしょうか?」という質問をしたら「あとで手に入れたくも手に入らないからリリース時に買う」という、真っ当な理論をご教授いただきました。それでも、今デュジャックのバックビンテージを買うとしたらどこで、手に入れればいいのか・・・
譲ってもいいよ!!(一緒に飲む?)という奇特な方がいたら是非声をかけてください :-)

ジャン・ラフェ

Sさんからのおすすめ。ジャン・ラフェと言えば久和物産さんの輸入のロットが素晴らしいとのこと。直販もしているようですが。既に完売。
取り扱いが多いM店での購入が妥当かも。
ジャン・ラフェはシャルムやクロ・ド・ベーズが素晴らしいとおっしゃっていました。2万円でおつりがくるようなので検討したい。

やっぱ、最初は村名を買うかなー。

ジェラール・ラフェは少しタイプが違うけど、そちらもおすすめとのこと。

まとめ

人それぞれで思い入れのある生産はいますね。
私もそんな生産者と出逢いたいです!まずは、いろいろ飲んでみるところからですね。 :-)