女子にワインを注ぐ際に目一杯いれると大変なことになりますよ!

https://pbs.twimg.com/media/Ck_qxq8UkAAAO_O.jpg
「溢れるほどワイン注がれて超ゴキゲン」

【画像引用元】
https://twitter.com/minaduki_t/status/743070606430609408

NOTE:

アニメや2次元イラストにはあまり興味がないのですが、こんなイラストを目にしたのでついつい突っ込みをいれたくなってしまいました。(笑)

このイラストでは日本酒をもじって、女の子が喜んでいるのですが、実際にこれをワインが好きな女子にやるとこんなことになると予想します。

お酒としてワインが好きな場合

たぶん、引いてしまう人がほとんどかと。

「飲みにくいからやめてー」「気持ちだけでいいよ」「この人なんか間違っているような・・・」

こんな感じで、引く程度で済むことが多いでしょう。

ワイン愛好家の場合

ですが、ワイン好きを自ら名乗る愛好家は別です。その場の雰囲気は女性の怒りで大変な事になって、時によっては二人の関係に亀裂がはいるかもしれません。

実際に女性の知人から聞いた話で、レストランでそこそこ残っているボトルを「注いじゃっていいですか?」といわれて、グラスになみなみと注がれてしまったことがあるそうです。

その時には意味がわからずポカンとしてしまったそう。

なぜ駄目なのか?

まず、ワイングラスから出てくる香りに影響します。ワインが楽しめなくなってしまうんです。グラスを回して香りを調整するスワリングもできないし、ワインの良さが引き出せなるばかりか、まずく感じてしまうこともあるのです。

それに加え、一度注いでしまったわいんは瓶に戻す事ができません。グラスの中ではどんどん温度があがってしまったり、後の食事に合わそうと思っていたり、違うワインと比較しようと思ってもできなくなってしまいます。

あとの楽しみを奪われた時の消失感はなんとも言えないですね。楽しみにとっておいた皿にある一切れの肉やソーセージを食べられてしまった感覚と言えばわかるでしょうか。

まとめ

一般的にグラスにワインをなみなみ注ぐという行為は、その女性に意図的に嫌がらせをしているくらいと思っておきましょう。グラスのサイズにもよりますが注ぐなら2〜3cmくらいがちょうどいいでしょう。

初めてのデートに初めてのワインの方、普段あまりワインを飲みつけていない方。女子にスマートに振る舞えるようになるといいですね!