DRCドメーヌ ド ラ ロマネコンティの当たり年の値段と格安購入の方法
今更書くほどでもありませんがドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ（DRC）は生産者の名前です。
生産しているワインは全てグラン・クリュという特級畑のみです。（特級・1級・村名の順で階層があります）
作りも丁寧で一番美味しい*1と言われています。（飲んだ事ないので）
その中でも人気順（好みも大きく左右します）
生産している畑一覧
- ロマネ・コンティ
- モンラッシェ
- ラ・ターシュ
- リシュブール
- ロマネ・サン・ヴィヴァン
- グラン・エシェゾー
- エシェゾー
という順でしょうか。価格も上記の順に近いと思います。数年先にコルトンという畑もラインナップに加わる予定です。*2
ロマネコンティの価格はここ数年で数倍になっていますが、近年でもドイツの至宝であるエゴン・ミュラーのトロッケン・ベーレン・アウスレーゼの方が高かった時期があったという事実はあまり知られていません。どちらも飲んだ事はありませんが値段にみあった価値がある事に変わりはありません。それが本物であれば・・・
最高のヴィンテージのドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの価格
今から5〜8年くらい前だったと思います。赤ワインブームが過ぎてワインの輸入量ががた落ちしたころ近所のワイン屋さんに、グレードヴィンテージの1985のグラン・エシェゾーが35,000円で置いてありました。「安いですねー」という話しをお店の人としていましたが、「このなもんですよ。値段」と・・・
あの時かって置けばと思ったのはいうまでもありません。
今では2〜3倍の値段です。最高のヴィンテージだったら2〜3倍で収まらないかなぁ。。。
昔いくらだったかというよりも、今いくらかという事の方が重要ですね。価格調査や比較・最安値はのちほど。
普通または良くない年のドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの価格
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティのワインは生産本の絶対数が少なく需要もあるので、どんな年でも安くはなりません。
高くはならないだけです・・・
悲しい事ですがこの事実も市場の原理にあっていますね。
まとめ：ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティを安く買うには
私のような一般ピープルにはボトルで購入する事自体困難ですが、営業戦略やステータスや記念で飲みたい人にお勧めしたいと思います。
やってはいけない購入
ヤフオク（ヤフー・オークション）で購入するのはやめた方がいいです。偽物と状態が悪いワインを掴まされる可能性がかなり高いです。
普通にワイン屋さんで買っても偽物である確立はけっこうあります。*3
ステータスで飲みたいというわけでなければ、出所がきちんとわかるお店で買いましょう。
お金に余裕がある人向け
ワインはボトル当たりの値段が基本になっていますが、その基準は750ml（一般的に見かける普通のサイズです）です。
ハーフボトルは割高になります。ロマネコンティを1本持っているというステータスに支払う値段のコストがかかるからです。
逆の発想をします。お金に余裕があって純粋にロマネコンティを飲みたければ大きめのサイズを狙えばいいのです。
流通量は少ないですし、1本あたりにかかるロマネコンティ税*4が低いのです。
ワインを楽しみたい方には狙い目ですね！！
楽天でのロマネコンティ一覧 == 購入可能なランナップ
単純にドメーヌ・ド・ロマネコンティで安い順（フィルタ済み）
実は普通に買うのが一番お買い得だと思いがちですが、ワインの状態のリスクは様々なので（状態でどれくらい品質が変わるかは過去エントリーを参照ください）結構リスキーでもあります。
オールドヴィンテージのマグナム(2本分) == 熟成の価値ではコスパが最高
最小限の予算で購入したい人向け
あまり良くない年、もしくは最良年に格下げという方法でドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンチが特別なワインを作る時があります。
珍しさとお買い得さでとっても人気なので、こちらのワインを購入するというのが現時点では一番安く購入する方法かと思います。
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↓↓↓ ロマネコンティ絡みは同じ商品でもこういう商売のやり方の人もいるので危険！！ ↓↓↓
ロマネコンティと比較して、実は全然違う土俵のワイン
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↓↓↓ XXXのロマネコンティ。これも便乗商法で期待はずれのこと多し ↓↓↓
楽天での検索結果一覧
こちらもお勧めできない検索です。
安く買おうと思ってハズレを引かないように気を付けてくださいね！！
