子供の生まれ年のプリュム・ゴールド・カプセルを試した

禁断のコールド・カプセルに手を出してしまいました。

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:Joh.Jos. Prüm(ヨハン・ヨゼフ・プリュム)
  • 産地:ドイツ・モーゼル
  • 畑:ヴェレナー・ゾネンウーア
  • 等級:アウスレーゼ

日時

  • 2016年11月18日(19時頃)
  • 月齢 -・- (-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

無事、子どもの生まれ年で一通り買いたいと思っていたワインをこれで揃えることができました。
Prüm は妻の大好きなワインで、カビネットアウスレーゼまで1ケース分くらいを買うことができて、アウスレーゼの3倍くらいする価格の希少なコールド・カプセルも入手に成功!!

秋に複数本抑えることができたので、今回あけたのは春頃に1本だけ先行してお試しで購入してあったものを試します。グラスの周りに小さな気泡がつく程度の微発泡はいつものことながら、アウスレーゼという糖度なのにどこも出しゃばらないバランスのよさで、ドーヴネのようなスケールの大きさはないものの単純にとても美味しい飲み物でした。

違いは完成度。丁寧に作られていることが飲んだらわかります。

こういうワインがまだお手頃価格で買える世界中の辛口嗜好は私の味方になってくれているようです。
もっと、ドイツワインが脚光を浴びて広まって欲しいなと思う反面、ボルドーブルゴーニュワインのように高騰してしまうと悲しいという微妙な心境です。

次はいつ飲もう・・・

photos:

ゴールドカプセル