ドイツの辛口リースリングがブームです
これも1000円台です。
WINE:
- ビンテージ:2014
- 生産者:アウグスト・ケスラー
- 銘柄:ユング・ローベン
- 産地:ドイツ・ラインガウ
日時
- 2016年7月19日
- 月齢 -・-・(-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
スクリューキャップのお手軽ワイン。アルコール度数は12度とドイツのリースリングにしては高め。
このワインは奥行きや複雑さはないものの、作りはしっかりとしておりで温度がジャストの時にはびっくりするぐらいおいしかったです。
イタリアワインや南フランスのワインの低価格帯ワインと比較するわけではないですが、ビストロでこういうワインがでてきたらいいなぁと思います。
これを飲んでいて思った、素人な考えですが巷に溢れてきたワインバルについてです。ここ数年は増えてきた時期に行ったことがなく、想像で言っている部分も多々あります。
お店がこういう名が知れていない安くて美味しいワインを並べていても、私達のようにワインを飲みつけている輩は、ついつい知っているワインを探して頼みたくなるんじゃないかと思います。もう冒険をしない老害ですね。お店で「心の底からおいしくない」という体験を避けようと必死になってしまうのではと。
25mlずつでもいいので、その日のお店のお勧めを試飲できるとうれしいなぁ。こういうワインだったらそれができそう。
ワインバルってみなさんよく行っているのでしょうか?お勧めのワインバルがあれば教えていただきたいです。