カルホイザーホーフのトロッケン
このワインが日本に輸入されなくなったのは寂しいですね
日時
- 2016年7月14日(20時頃)
- 月齢- 小潮 (-)
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
またまた、カルトホイザー・ホーフ・ベルグ。
前回はGGを飲んだけど今度はもっと手軽に飲め価格も半額くらいのラインをあけました。1,500円前後くらいレンジです。
低めの温度にしてゴクゴク飲めます。アルコール度数も10.5と低めで、ワインのストラクチャのようなバランスは厚みを意識する必要もありません。目の前にあるワインで喉を潤しましょう。
後味ひかない飲み口はこの季節にぴったりです。特にお風呂前後にはたまらないですね。
つまらないワインか?というとそんなことはなく、ミネラルが強めで山桃などの果実がもつ弱い酸味や苦味などをベースに、リースリングの持つほのかな甘さがほわっと加わります。
最近は肩ひじ張らずにワインを飲めているので、こういうワインの魅力もよくわかるようになってきました!
Photo:
このワインはカルトホイザー・ホーフ・ベルグの昔独立していた下記の5つの単独畑とはまったく違う畑なのでしょうか?
- クローネングベルク
- ザンク
- ブルクベルク
- オルトスベルク
- シュティルン
A.P.Nrの表記もなくシンプルですね。
バックラベルにA.P.Nrの表記がありました。