プリュムを飲んで「今飲むなら2011のカビネットはうまい」ということがわかった

前回のグラッヒャー・のシュペートレーゼに続いて、ゾネンウーアのカビネットも試します

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:JJプリュム(ヨハン・ヨゼフ・プリュム)
  • 産地:ドイツ・モーゼル
  • 畑:ヴェレナー・ゾネンウーア
  • 等級:カビネット

日時

  • 2016年6月26日(20時頃)
  • 月齢 -・- (-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

グラスの周りに微細な泡がつくのはプリュムでは定番で、微発泡の刺激はほとんどありませんでした。
シュペートレーゼが強く甘味が出ていたのに対し、こちらは現時点で全てがいいバランス。

トリンバックと比べると飲み口のタイプが違いすぎて、気付くと「ビールか!」というくらい減りが早い。
ここ最近たくさんリースリングを飲んで気付いた事があったので、それは別エントリーで書きたいと思います。

このワインもたくさん買ったので、長い期間かけて変化を楽しんでいきます。