懇親会でボルドーワインを久々にたくさん飲んだ!

合計15本をちょびちょびと頂きました。

ワインリスト

  • ラング・ドッグ
    • コント・ド・ロルジュリル
  • ボルドー
    • レニャック(ボルドー・スペリュール)
      • シャトー・ド・レニャック 2012
      • レニャック 2009
    • シャトー・マトラス ( サン・テミリオン )
      • 2009
      • 2007
      • 2000
      • 1997
    • シャトー・ソシアンド・マレ(オー・メドック
      • 2007
    • シャトー・ラ・グラーヴ・ア・ポムロル(ポムローム
      • 2008
    • シャトー・トゥール・マイエ(ポムローム
      • 2000
  • ブルゴーニュ
    • ジャン・フルニエ
      • フィクサン 2013
    • フィリップ・パカレ
      • ジュヴレ・シャンヴェルタン 2013
      • ジュヴレ・シャンベルタン・ペリエール 2013(プルミエ・クリュ)
    • クロード・デュガ
      • ジュヴレ・シャンベルタン 2004
  • シャンパーニュ

料理

パンとお弁当

日時

  • 2016年5月22日
  • 平野弥にて

NOTE:

午前中の催しの後の懇親会でふるまって頂いたワインです。
どんなワインを出してもらえるかも知らなかったのですが、ボルドーメインでした。
個性溢れるワインの数々で個人的に渋味が苦手なのでこういう機会でもないとなかなか飲もうという気になりません。

ボルドーひさびさ!

前日にあけたモノが多く、2日目の方がよかったワインと1日目の方が良かったワインの差はあったように思います。個人的にはシャトー・ラ・グラーヴ・ア・ポムロルがよかった。マトラスは2009年が好み。グレートヴィンテージの2000年も何本かありましたが、やっぱ熟成を感じつつも力強さを感じますね。テクニックが全面に出ているシャトーだったり、ボルドーでイメージする土やピーマンの香りが目立たないワイン、お手ごろ価格で使い勝手が良いのではないでしょうか・・・

お肉が食べたくなるようなワインばかりで少しばかり心残りでしした。ボルドーも少量でも飲み続けると随分と酔っぱらってしまいました。

ブルゴーニュのこと

パカレは初めて飲みましたが、フレッシュ感がすごいですね。ジュヴレは開けた瞬間から甘酸っぱさが全面にでていて、プルミエは更に華やかにした感じ。ジュヴレはおかわりした時に、もっとゆっくり飲めばよかったなぁ。

パカレのジュヴレを飲んだ後に、私からデュガの2004を差し入れしました。
ジュヴレ繋がりだったのでわかりやすいかな?と思ってブラインドで出しましたが、けっこう当たらないものです。(笑)
むしろ、はずそうとしないように色々考えますがよけいわからなくなっちゃうと。

中には「10年以上前のヴィンテージ」と的確な答えをする方もいれば、08〜09あたりという答えの方も。ワイン自体が若く感じて、飲み頃がまではあと5年くらいかなというところ。生産者をあてる人もいました。

個人的にはもっと期待していたんだけど、今一歩伸びがなかったなぁ。デュガのジュヴレ04。

シャンパーニュうまし

締めはシャンパーニュ。少し残糖(?)が口に残るけど、リンゴ酸が溢れ華やかで旨い!非常にいいワインでコストパフォーマンスが高い。冬にかけて輸入したシャンパーニュはいい選択でしたね。家にも1本プネのシャンパンがあるけど、いつ飲もう。。。

最後に

ワイン会というより懇親会という名が似合う雰囲気と一日でした。おいしいワインごちそうさまでした。
ご一緒いただいた皆様お疲れさまでした!!

めずらしく赤ばかりで、白ワインも飲みたいなーと気持ちが溜まったので、これから自宅のワインをあけていくのにいいきっかけにもなりました(笑)