ユベール・リニエのモレ・サンドニ2011でプチ水平比較した

前回のシャンボール1erと比較してみようと思いあけました

WINE:

  • ビンテージ:2011
  • 生産者:ユベール・リニエ
  • 産地:モレ・サンドニ
  • 畑:トレ・ジラール

日時

  • 2016年1月10日(18時頃)
  • 月齢- 小潮 (-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

なんとなく記憶が残っているうちにあけてみました。

コルクを抜いてグラスに注ぐと吸い込まれるようないい香りがし、これはシャンボール同様に期待できるのでは?と思ったのですが、さすがに同じような味わいにはなりませんでした。

モサッとした感じで、果実の甘さがシャンボール1erと違ってこのワインには見当たりません。フルーティーさと広がり(ジュワとくる旨味)が弱くタンニンが強めに感じます。私にはブラインドで同じ生産者というの事はあてれなさそう。ただ、このワイン私がよく飲むブルゴーニュワインに似ているんです。もしかしたら、それってモレ・サンドニのワインの特徴なのかな??

このタンニンが落ち着き始めたら美味しくなってきそうな予感がしました。

あと気になった事は、注ぐ前にボトルの底を確認したら澱がありました。ついに澱がでるくらいの時が経ったんですね。子供が発表会などでお遊戯をする機会が何度かあって、一人前になったなぁと思ったり、トイレも自分で行ったり、行動の理由や言い訳を言うようになり心理合戦もけしかけてきて、日々成長を感じています。

Photo:

チーズフォンデュとともに。