あたりはずれが多いドメーヌ・ギヨン
最近は2回に1回ずつはずれている気が...
WINE
- ビンテージ:2001
- 生産者:ドメーヌ・ギヨン
- 産地:ヴォーヌ・ロマネ
日時
- 2016年1月3日(20時頃)
- 月齢 -・-・-
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
このワインは円高時代に買ってセラーに寝かせてあったもの。同時期に買った
- 村名ヴォーヌ・ロマネ・メジエール2000は美味しかった
- 村名ニュイサンジョルジュ2000が酷い内容
- 村名ジュヴレ・シャンヴェルタン2001が大当たり
そして、この村名ヴォーヌ・ロマネでまたコケました。
ギヨンのワインはもう一本残っているのですが、買い増しをしておかないといけないなぁとこのワインを飲んで再認識しました。また、村名ワインはこのくらい寝かさないと私好みにならないので早飲みは極力我慢しないと、何時までたっても飲みたいワインが飲めないというスパイラルになりますね。
このように、ジュヴレのときにはリピートしたいと言っていたのにこの様です。何が駄目だったのかというと酸がギスギス尖った感じで酸っぱいんですよね。酸味が強いワインが好きな私もこれには閉口します。熟成感がでてきていたのですが、まるで美味しくない...
今まで購入したギヨンのワインは同時期で同じインポータでしたが、コンディションの違いに差がありすぎてやばさを感じました。コンディションが影響していると思うのですが、極端すぎます。ニュイ・サンジョルジュの時は飲むのもきつかったのですが、こちらのヴォーヌロマネはまだ飲めましたので、3日間にわけて飲みましたが結局良い所をみせずおしまい。
あまり、こういう事は書きたくなったけどひたすら残念でした。