第9回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

秋編を3ヶ月くらい経ってのエントリー...

ワインリスト

  • NV クレマンド・リムー 泡(生産者:アンテック
  • 2013年 ブルゴーニュ・ブラン・キュベ・シュペシャル 白(生産者:ドメーヌ・ジャン・フルニエ)
  • 2011年 ピュリニー・モンラッシェ・ガレンヌ 白 (生産者:ドメーヌ・オー・ピエ・ デュ・モンショーヴ)
  • 2011年 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 赤 (生産者:ドメーヌ・ジャイエ・ジル)
  • 2012年 アルザスピノ・グリ・レ・プリンス・アベス 白(生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ)
  • 2002年 ボーヌ 赤(生産者:オスピス・ド・ボーヌ)

料理

日時

  • 2015年11月29日
  • 平野弥にて

NOTE:

今回ははじめてメンバーが事故に巻き込まれ病欠で欠席者がでました。メジマグロ、ホイップクリームバルサミコをのせが最高にうまかったです。いつもごちそうさまです!

そして、今回知った事実。10回目だそうです。「Nさんの料理会」まとめエントリーを書かないと、どこで1回ぶんずれて記載漏れがあるかわからない...

お料理:

ダブルサーモンのリエット

パンにつけて食べます。今回はめずらしいおせんべいのようなクラッカーもだして頂きました。(ハパンコルプという北欧のライ麦堅焼きクラッカーだそうです)
リエットやデュップがあるだけでパンの引き立ち方が随分違いますね。

小海老とプチトマト、オリーブとグリィエールのスティック

定番です。泡と一緒に会話を楽しみながら頂きました。

ビーリーフとホワイトバルサミコジュレ白身魚カルパッチョとサーモンマリネ

ブルゴーニュ・ブランで合わせました。これジュレがプルップルでうまい。ワインともあっていてよかったです。生魚って白ワインと合わせてといいますが、意外と相乗効果まで合わせるのって簡単じゃないんですよね...

メジマグロ、ホイップクリームバルサミコをのせ

カルパッチョですよ。カルパッチョ
これが未だかつて食べた事ない見た目。そして食べても抜群にうまい。たぶん、レストランを開いたらお店の定番人気メニューにできそうなくらいの出来。

美しさ、食感、味ともに素晴らしい。

牛テールの赤ワイン煮と新米とキノコのリゾット

Nさんの煮込み料理は美味しい。赤ワインはもちろん美味しいワイン(高級ワインとは言っていない)をつかっているので、ソースも美味しいんですよね。いつもメインはおかわりをしてしまうなぁ。(笑)
ジャイエジルはこういう料理とあわせないと本領発揮しないというのを実感。料理があってこそ活きるワイン。

水抜きヨーグルトとりんごのジュレ

地味なんですが、「水抜きヨーグルト」とりんごがさわやかで色合いが綺麗なんです。この色や食感を出すのが難しいそう。作るのには手間がかかるのに食べるのは一瞬です!

りんごのタルトタタン

上の写真が今回で、下の写真は参考までに1年前の回のリンゴのタルトです。季節のデザートを作ってくださるのですが、リンゴのタルトでもここまで違う。バリエーション多し!。アルザスワインと共においしく頂きました。

ポップコーン

1年くらい前に話題になっていたポップコーンを買って出してくださいました。 :-)

アフター:

オスピス・ド・ボーヌを楽しみました。オスピスは畑提供者の違いはあれど、醸造・樽・瓶詰めするとオスピスの味になるとのこと。

季節の写真

稲が植えられていました

ミノムシ!