ジャン・フルニエにおけるこのワインの立ち位置

2007,2008,2009と毎ビンテージを飲み続けています。

WINE:

  • ビンテージ:2008
  • 生産者:ドメーヌ・ジャン・フルニエ
  • 産地:マルサネ
  • 銘柄:キュベ・サンチュルバン

日時

  • 2012年10月28日(20時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

今美味しいと言われて買ったワインです。

飲んでから暫く経っているのですが、香りにすごく特徴があったので良く覚えています。何に起因する香りかわからないのですが、とにかく1つの要素だけがどうしても引っかかりました。杉というか森の香りというのかとても特徴的でした、ネガティブ要素かどうか判断しかねましたが、妻曰く「飲みたくなくなるような嫌な香りじゃない」と。

こういう突出している香りやニュアンスに出くわすと、まだまだ自分の中で整理しきれていないです。

味はというと、確かに美味しい。ただ、2007年のあの薄くてエキス分が美味しかったのに比べると少し濃くて美味しさのアプローチタイプが違ったような気が。(この記事を書いている時には既に1ヶ月ほど経っているので記憶があいまい)。ジャン・フルニエの2008年は全般的にこんな感じなのかなー。

セラーにある2007年のクロ・デュ・ロワをあけて比較してみたいという願望を抑えるのに必死でしたw