熟成の域に入ってきたルフレーヴの白

ある意味期待どおり。

WINE:

  • ビンテージ:2000
  • 生産者:オリヴィエ・ルフレーヴ
  • 産地:サン・トーバン
  • 畑:アン・レミー(プルミエ・クリュ)

日時

  • 2009年5月6日(20時頃)
  • 月齢 28.3・中潮・マイナス周期
  • 栓抜時:潮位(130)方向(マイナス)
  • 当日潮位:満潮(182)干潮(12)

NOTE:

最近特にワインが飲みたくなります。
今日は2回目となる同じロットのオリヴィエ・ルフレーヴ。

ルフレーヴといっても、オリヴィエのほうです。

前回より熟成感がでています。ちょうどの見ごろの様子。
畑はモンラッシェの反対側というと聞こえはいいが、それなりのポテンシャルだと思います。

香りは熟成香がわかりますが、ワイン自身は酸の際立ちが目立ち少しバランスがよくないです。
悪くはないが旨いと感じる要素が抜けてしまっている印象です。

値段なりの品質はあると思うので、買って損したなぁは思いませんが特別な時に空けたとしたら残念なことに。
ちょっとだけ冷やして飲むといい感じになりました。