第7回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

夏場に開催されたを今さらながら記録に残しておきます

ワインリスト

  • NV ブランケット・ド・リムー・BRUT(生産者:アンテック
  • 2012年 クラシック・ブラン ベルジュリー・ド・ロルチェ 白(生産者:ドメーヌ・ド・ロチェ)
  • 2011年 ボジョレー・ヴィラージュ ジョセフィーヌ ロゼ (生産者:ドメーヌ・コルディエ)
  • 2010年 プィイ・フュイッセ・ハン・キュスターヴ 白 (生産者:ドメーヌ・コルディエ)
  • 2011年 コルトン・ブレッサンド 赤 (生産者:ドメーヌ・トロ・ボー)
  • 不明(記録漏れ)

料理

日時

  • 2014年6月8日
  • 平野弥にて

NOTE:

第7回。時間ができたら書こうと思っていたらもう年末。
記憶も薄くなっているなか記憶を頼りに少しだコメントを添えて

お料理:

前菜は定番のグリエールチーズのスティックさし

パンを切って泡で乾杯をします。真っ昼間から駆けつけ泡いっぱいを飲むのは至福の時間です。

そしてパンに塗るクルミサワークリームのディップ。とてもおいしいので家でも作ってみたいと思ってレシピを聞いた事があるのですが、終盤になると忘れてしまうという罠。

ホワイトアスパラは2回目の登場。これがめちゃウマなんです。
ヴァン・ド・ペイの白ワインがすごく合っていて平野さんマジックを垣間見ました。ワインと量は値段と格だけで楽しむものじゃないといういい良い典型。この日のベストマリアージュだったように思います。

お口直しです。スープがあるというのは落ち着きます。

きましたスズキ。コルディエのワインがキラリと光ります。魚料理も上手に仕上げてくる辺りNさんすごい。今日のメイン料理がこれ。黒鯛か鱸かどちらかをということでしたが、北部市場でいい鱸が手に入ったということで、こちらになりました。

魚だけじゃ寂しい&食べごたえがないと思ってと、メニューに加えてくださったのがこちら。今回は火加減がうまくいって火が通り過ぎず良い感じで仕上がったとの事。(自宅のキッチンと違いオーブンやコンロの火力の調整が難しい)コルトン・ブレッサンドも美味しくて、個人的にも2本購入しました。前回飲んだ2008の方が質感が華やかだったのですが、たぶんもう少し寝かせて待てばきっとこちらも上昇しそう。早飲みでも美味しくてすごいなぁ。

デザートは生地から手作りのチェリータルト。タルトは簡単だけどフルーツの皮をむいたりするのが手間がかかるとのこと。チェリーは皮をむかなくてよかった。全ての料理にいえることなのですがお店レベルの出来です。

アフター:

やはりアフターは欠かせません。白ワインをお願いしたら古酒86ピュリニーの登場。
色は黄金色。好みはあるとは思いますが、これはこれでしみじみとして良い感じ。ピーク越えを何時と捉えるかは個人の趣向が大きくかわってきますね。私の好みは赤で15年前後。白は飲み頃が難しいなぁと最近思っています。

今回も美味しい料理と楽しい時間をありがとうございました!

次回は秋にローストビーフを予定しています!

第6回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

定期的に開催されているNさんの手料理会。
この日は台風一過で少し涼しいワイン日和でした。

ワインリスト

  • NV エクストラ・BRUT(生産者:エマニュアエル・ブロシェ)
  • 2007年 ブルゴーニュ・ブラン 白(生産者:ドミニク・ラフォン)
  • 2010年 シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ 白 (生産者:ドメーヌ・ラモネ)
  • 2009年 ブルゴーニュ・オート・コード・ド・ニュイ・ルージュ 赤 (生産者:ジャイエ・ジル)
  • 2006年 ローデルスベルグ 赤 (生産者:マルク・テンペ)

料理

  • クルミのディップ
  • サーモンマリネ、ベビーリーフとケパーソース
  • ミネストローネ
  • 伊勢海老のテルミドール
  • 長野パープルのソルベ
  • ラムのカレー風煮込み
  • マスカットのタルト

日時

  • 2013年10月20日
  • 平野弥にて

NOTE:

第6回。今までの会は快晴だったけどついに雨にあたってしまいました。風情があってそれはそれでいい感じでした!
そして、6回とも参加予定者の欠席がなし :)

今回は、伊勢海老が主役的なポジションでした。

私が伊勢海老を用意する予定だったのですが解禁から当日まで台風と天候の影響で漁にでれなかったとのことで手に入らず、Nさんに市場で仕入れてもらう事になって期待してくださった皆様には申し訳なかったです。

いつもは事前に決まっているワインリストなのですが、当日はまだ決めていなくて料理を見ながらその場で組み立てながら出して頂ける事になりました。マリアージュってやつですね。

まずはクルミのディップと前菜でサーモンのマリネ。この会では定番になりつつありますが美味しいです。指標となる定番者があるのはうれしいですね。私からの差し入れでライ麦パンもあります。ドレッシングは何度か試作して作り直したそうです。

ここで、泡がなくなり。出てきたのがドミニク・ラフォンのACブル。「今すごく美味しいので料理に合わすというより楽しんでもらえる」とお勧めの1本として出して頂きました。

確かにワインに張りがあり構造がしっかりしていて美味しいです。香りも爆発的ではないですが心地よく良いワインです。料理と一緒に飲んでいてするする飲んでしまいます。

続いて順番的には中盤ですがメイン的な伊勢海老。オーブンの扱いが慣れていないので火加減が難しかったようでソースが柔らかめ。これにラモネのモルジョをあわせます。実は前回の会もラモネの同銘柄同ヴィンテージを飲んでいたんですよね。前回よりバランスと旨味がでていた気がします。ラフォンのACブルには戻れないかもという話でしたが、ラフォンが格負けして飲めなくなるほどではありませんでした。すごいなぁ、このACブル。

フルーツを挟んで次にジャイエ・ジル。スパイシーでした。羊の煮込みでこれがうまい。というかソースをまたおかわりでもらって、パンをつけて食べたのですがこういう料理たまらなく好きです。羊うまいよひつじ。
カレーライスになっていないところがポイントですね。

ジャイエ・ジルはど真ん中の好きなタイプ(好みの問題で美味しいワインでした)ではありませんでしたが、熟成させるとうまいんだろうなーというポテンシャルを感じました。熟成させてから飲んでみたいです。

最後はタルトとマルク・テンペの甘口ワインで締めです。テンペのワインってこんなに美味しかったっけ?癒しのワインが最後というのはいいですね。このワインは妻が大好きなタイプのワイン。

会を通じて感じた事が、肩ひじ張らず美味しいワインと美味しいワインを自然体で飲めて食べれている事。楽しい会話と流れるような時間を過ごせています。銘柄を確認してから行くワイン会と違って、料理が先に決まってワインが後から出てくるので気負いや期待は全くないというのがいいのかも。レストランでも「予算は幾らくらいで赤ワインをお願いします」というのがこれに相当するんだと思いますが、少しワインを飲みつけてくるとリストを見て掘り出し物を見つけて飲みたいとか、レアなワインを飲んでみたいという気持ちがでてしまい、自然体で料理とその場を楽しむ前に、ワインが一歩前に出ちゃうんじゃないかなと。

そういう意味ではこの会は自分にとって、禅をしているかのような「自分がワインが好き」という前提で論理的に考えてわかったつもりにならずライフスタイルとして溶け込んで体で感じる事ができるとても良いイベントになっています。

何はともあれ皆さんお疲れさまでした!そしてごちそうさまでした。
この日の為に、準備してくださった方々ありがとうございました。

お料理:

前菜

スープ

オードブル

メイン

デザート

お口直しの長野パープルのソルベの写真を失念

アフター:

今日も追加でワインお願いしてしまいました!平野さんも含め4人で割り勘。
お勧めを聞いたらまだ「入荷してまだ試していないがトロ・ボーのコルトン2008」はどうでしょうか?と。

  • トロ・ボー コルトン・ブレサンド 2008

酔わないように量をセーブしながら挑んでいたのですが、美味しくてついつい飲んでしまいます。グラスをゆすると香りがあがってきて官能的でやさしいタイプのワインです。夕方から夜にかけてという時間と空間の相互関係もあったと思いますが、今日飲んだワインで一番のインパクトが最後にきてしまいました。

ワインの揺らし方と感じ方など酔っ払いながらのワイン談話。楽しかったです。

次回は年明けを予定しています!

ブルゴーニュ銘醸ワインを楽しむ会(ドメーヌ・ルフレーヴの会)に参加した

いつもの会以外のワイン会に参加は1年半ぶりです。
「ワイン会に続けて参加する為の一番大事な方法」もついでに書いておきました!

ワインリスト

  • 生産者:ロラン・ヴァネック
  • 生産者:ピエール・ジャック・ドリュエ
    • 2009年 ブルグイユ・ロゼ
  • 生産者:ジャン・フルニエ
    • 2010年 マルサネ・ルージュ・キュベ・サン・チュルバン
  • 生産者:コルディエ・ペール・エ・フィス
  • 生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ
    • 1999年 ピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセル(プルミエ・クリュ)
    • 2009年 バタール・モンラッシェ(グラン・クリュ)
  • 生産者:ロベール・グロフィフェ【追加】
    • 2010年 シャンボール・ミュジニー・レ・サンティエ(プルミエ・クリュ)

日時

  • 2013年8月25日
  • 平野弥にて

NOTE:

いつも魅力あるワイン会のお知らせを頂いているのですが、予定や家庭との調整がつかずなかなか参加できずにいて、もう1年半以上経っていたんですね。

ちなみにこの1年半で参加したかったけど、参加できなかった会は「エゴン・ミュラー」の回。今回はどんな会になるか楽しみでした。

前日までルフレーヴのバタールが出る事以外はお知らせされていなかったのですが、メインがバタールなので比較としてもう一本くらいはルフレーヴが出るだろうと予想していましたが、ピュセルがでてこれはうれしい悲鳴です。

というところで、基本情報はこのあたりでルフレーヴの感想はのちほど。

カジュアルワイン's

最近は料理とカジュアルワインのマリアージュの探求に力を入れているようで、ワインと料理の提供タイミングが組み合わせででてきます。

最初の泡の前にメニューになかった生ハムのなんとかロール?をだして頂きました。
生ハムをフライパンで熱を入れると塩っぽくなってしまいがちなのですが、いい塩加減で美味しかったです。

以前にランチパスタの時を彷彿させます。

次の料理と合わせる時には泡をみんな飲みきってしまっていたので、リスト外のカジュアルワインをだして頂きました。ブルグイユのロゼだったのですが料理とあっていて美味しかったです。このマリネうまかったなぁ。

秋刀魚とズッキーニのグリルも美味しい。赤ワインはこの料理にあわせる1本だけだったのですが、両方ともでしゃばらず、お昼下がりの食事として華やか過ぎない感じが良かったです。

コルディエのACブルゴーニュはいつもの感じ。2009年のイメージが抜けきらない。いい思い出が基準になってしまうんですよね。パイナップルのような南国系の香りはヴィンテージが違っても同じですね。

そうそう!!これにあわせたはまぐりのリゾット。米に少し芯が残ったくらいだったんけど、うまかった。汁もパンにつけて、パクっと。

ルフレーヴの比較

99と09の比較です。同時栓抜で8杯どりで同じ料理に合わせます。大山鶏のクリーム煮。ワインとレモンを使って料理負けしないように工夫したそうです。

99のルフレーヴは焦がしたコーンが特徴的でした(みなさんの試飲コメントのバイアスかかってますw)。香りはすごく良くて、ワイン自身もぐーんと伸びてくるんだろうなと思ったら、終盤バランスを崩して結局伸びてこなかったのが残念です。09のバタールは凛とした佇まいでスケールもあるのですが、8杯どりだとすぐに飲んでしまい、美味しかった思いしか残りません。ルフレーヴのグラン・クリュを飲んで初めてわかった事は想像以上でもなくそれ以下でもないということ。

ルフレーヴのグランクリュというと高嶺の花で、なかなか飲める機会がありません。99と09の違いを皆さんと談話しながら感じた事は、やっぱ人が作って人が販売して人が飲んでいるんだなという事。代替わりや好みや体調など人に関わる部分の影響が大きく、年号だけが変わるラベルを中心に見ているとステータスについつい惹かれてしまって、力が入ってしまいますね。

美味しいワインは楽しく飲める雰囲気も大事だなと改めて思いました。もちろん今回も楽しい場でした!

おかわり

コーヒーでもいかがですか?と言われて、参加者みんな揃って飲み足りないのでワインを追加をと…
幾つか候補があったのですが、「新しめのヴィンテージでルフレーヴのバタールに見劣りしないものを」

という結構ハードルが高いリクエスト。

出てきたワインがこれ

 「グロフィエのシャンボール・ミュジニー・サンティエ 2010」

グロフィエは1度しか飲んだ事がなく、2002のACブルで10年経ってもパワフルさ満載だったので、それをスケール大きくした感じをイメージしていたのですが、2010のサンティエは洗練されていて今飲んでも美味しかったです。やっぱこういうワインを飲むとどんどんワインを買いたくなってくるのがやばいですね。

まとめのまとめ

  • 最年少の参加者は誰だ。(多分私だった?)
    • 年齢の話は建設的ではないのですぐに違う話題に
  • 食事の時にあれな話w
  • ジャック・セイスは芸術家(ルフレーヴの元醸造責任者のピエール・モレの話の流れで)
  • パンは凶器です
    • 堅くて口を切る事があるという隠語
      • どこどこのパン屋のパンで口切ったことあるんですよ。って話
  • 世間話
    • ワイン会に参加するとこういう話が面白い

今回もはじめましての方のほうが多かったのですが、とても楽しかったです。今日、一番良かった事は飲み過ぎず帰ってから妻に嫌な顔をされなかったことです!w

これがワイン会に続けて参加する為の一番大事な方法です。

記念写真

イワシの酢漬け、茄子とパプリカのマリネ

秋刀魚のブリットとズッキーニのグリル

蛤ワイン蒸し、茗荷と青のりのリゾットは写真撮ってなかった...

大山鶏のクリーム煮

第5回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

待ってました。定期的に開催されているNさんの手料理会。
この日は薔薇がとても綺麗に咲いていました。

ワインリスト

  • NV ブリュット・プルミエ・クリュ(生産者:ジャン・ルイ・ヴェルニョン)
  • 2007年 オイユ・ド・ペリドリ(生産者:ドワイヤール)
  • 2010年 シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ 白 (生産者:ドメーヌ・ラモネ)
  • 199x年 自家製・梅酒(T様の15年物)
  • 2011年 リースリング・トロッケン ロー・サルファー 白 (生産者:クルメン・ブッシュ)
  • 1985年 ムルソー 赤 (生産者:アラン・コシュ・ビズアール)

料理

  • スターター
    • タラコとマスカロポーネのディップ
    • カマンベールといちじく、生ハムのスティック
  • 前菜
    • オイル・ルージュ(キンタロー)とグリーンアスパラガスのサラダ仕立て
    • ホワイトアスパラガスと生ハム、焦がしバター・ソース
  • スープ
    • ヴィシソワーズ
  • メイン
  • デザート
    • 水抜きヨーグルト、ブルベリーソース

日時

  • 2013年5月18日
  • 平野弥にて

NOTE:

この日もいい天気。この会は天気がいつも快晴なのはすごい。
そして、5回とも参加予定者の欠席がなし :)

今回は、キンタローとホワイトアスパラガスが主役的なポジションでした。
メインのポークソテーも美味しかったのですが、インパクトで前菜に主役の座を奪われてしまいました。

特にホワイトアスパラガスはこの日の為にわざわざ店舗では通常は仕入れていない品(産地指定)を入荷してもらったというから驚きです。ありがとうございました!

キンタローはオイルパックのものを調理されたのですが、味が蟹みたいなんです。見た目通りすごく美味しかったです。

でも、この日のマイベストはホワイトアスパラガス。焦がしバター・ソースが絶妙でコツを聞いたら微妙なさじ加減が味や風味を左右するそうで、これぞNさん会の醍醐味的な一品でした。

水抜きヨーグルトもあっさりしていて、美味しかったです。

もしかして、こうやってブログに記録をつけていたら、いつか私たちのベスト総集編みたいな形で再リクエストできますよね?えっ?

何はともあれ皆さんお疲れさまでした!そしてごちそうさまでした。
この日の為に、準備してくださった方々ありがとうございました。

ワイン:

飲んだワイン


梅酒


お料理:





水切りヨーグルトやディップの写真を失念...

アフター:

夜から別の会もあるらしいのですが、今日も追加でワインお願いしてしまいました!
お勧めを聞いたらデュガのジュヴレ2008でした。お勧めで出してもらうとドキドキして楽しいですね。

  • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 2008

美味しいです。もっと時が経てばもっともっと美味しくなるんだろうなと予想できます。気づいたらすぐに1本あけてしまっていました。

第4回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

第4回のお題は「春夏秋」やったから冬もやりましょう!で

ワインリスト

  • NV ヴュー・ミレジメ(生産者:ジョゼ・ミッシェル)
  • 2010年 ブルゴーニュ・アリゴテ シャン・フォレ ヴィエーニュ・ヴィーニュ 白 (生産者:ジャン・フルニエ)
  • 2011年 グーツリースリング リースリング・トロッケン 白 (生産者:AJアダム)
  • 2009年 マルサネ ブラン クロ・デュ・ロワ 白 (生産者:ジャン・フルニエ)
  • 2008年 マルサネ ルージュ レ・ロンジュロワ 赤 (生産者:ジャン・フルニエ)
  • 2005年 ポマール・1er レ・シャンラン 赤 (生産者:ニコラ・ロシニュール)
  • 2010年 プィイ・フュイッセ・ジュリエット・ラ・グランデ 白 (生産者:コルディエ)
差し入れ

私からの差し入れ

  • 2003年 モレ・サンドニ 1er キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポール2世 赤(生産者:クリストフ・ブリチェック)

料理

  • スターター:オリーブとグリュイエールのスティック
  • ディップ:豚のリエット
  • 前菜:Zwiebelkuhen(玉ねぎのキッシュ)
  • スープ:クラムチャウダー
  • メイン:Cog au vin(鶏の赤ワイン煮)フェットチーネを添えて
  • デザート:洋梨のタルト

日時

  • 2012年12月16日
  • 平野弥にて

NOTE:

この日もいい天気。この会は天気がいつも快晴なのはすごい。
そして、4回とも参加予定者の欠席がなし :)

いつも楽しくわいわいと作って頂いた料理を食べながら、みんなで手の込みように感心しています。

この日のマイベストはキッシュ。ドイツ風なのですがこれはホールで食べたいくらい美味かったです。

クラムチャウダーも美味しくてやっぱコース料理にはスープがあると違いますね。みんなでコンソメをリクエストしてみたのですが、コンソメは手がかかってやばいそうです。そう、そうなんです。この会はNさんの手料理を楽しむのが主テーマなので、コンソメスープのもとなんて使わないし、使うとしたらもちろんブイヨンなんです。仕込みも何日か前からリハと仕込みをして頂いているようで、手の込みようがすごいとしかいいようがありません。

そうそう、タルトも自分で練って焼いているそうです。キッシュとデザートのタルトは同じものだそうです。

そんなこんなで、この日も楽しく一日を過ごす事ができました。参加者の皆さんお疲れさまでした!当日ワインを購入しに来られた方お騒がせしました…

お料理:






アフター:

夜も更けてきましたが、今日も追加でワインお願いしてしまいました!
最後に赤3連発だったので、ワインは白ワイン指定で予算を伝えて提案して頂いたもの。


  • アンリ・ド・バーエズ ピュリニー・モンラッシェ 1990

色が黄金で時の流れを感じました。このワインを飲みながらベルリンの壁の話をしていた記憶がありますw

第3回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

第3回のお題は「Nさんの子供が大好きな"グラタン"」です。

ワインリスト

  • 2005年 エクストラ・ブリュット 白 (生産者:エマニュエル・ブロシェ)
  • 2009年 マルサネ ブラン クロ・デュ・ロワ 白 (生産者:ジャン・フルニエ)
  • 2000年 プイィ・フュイッセ・コレクション・プリヴェ 白 (生産者:シャトー・ド・フュイッセ)
  • 2007年 サン・トーバン・ルージュ レ・ピタンジュレ 赤 (生産者:ルイ・カリヨン)
  • 2010年 ヴジョ・プルミエ・クリュ レ・プティ・ヴジョ 赤 (生産者:アラン・ユドロ・ノエラ)
  • 2008年 シャルツホフ Q.b.A 白 (生産者:エゴン・ミュラー
差し入れ

参加者からの差し入れ!ありがとうございました。

  • 2009年 Vine Griff ブラン

料理

  • 胡桃とサワークリームのディップ
  • 野菜のマリネ取合せ(カリフラワーのカレー風味、マッシュルームのギリシャ風、ズッキーニ)
  • 鶏とじゃがいものグラタン、パン屋さん風
  • デザート;いちじくのタルト、クリームを添えて

日時

  • 2012年10月7日
  • 平野弥にて

NOTE:

一度書いていた記事が終盤で意図しないマウスジェスチャーで消えてしまいました。
なのでモチベーションががたっと下がりこの記事は適当な感想で...

  • 春・夏に続き秋に開催
  • 曇り時々晴れで前日降った雨の影響もあり涼しくてグラタン日和
  • グラタンうめぇ。マスタードが塗ってあってうま味汁うはうは
  • デザートのできがすごい

会が3回目ということもあり和んだ雰囲気で一日があっという間に過ぎました。楽しかったです。

お料理:





アフター:

追加でお願いしたワイン。これが今日イチで美味しかったです。ほろ酔いだったので記憶が定かでないですが、今年ベスト3に入っているかも。


  • ドメーヌ・ジャンボワイヨ・ヴォルネ・プルミエ・クリュ・シュヴレ 2004

第2回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

第2回のお題は「ホワイトアスパラガスを楽しむ」です。

ワインリスト

  • 生産者:アンドレ・クルエ
    • シルヴァー・ブリュット・ナチュール
  • 生産者:ジャン・フルニエ
    • 2010年 マルサネ・ロゼ
  • 生産者:コルディエ・ペール・エ・フィス
    • 2006年 プイィ・フュイッセ・ヴェール・ピュイイ
  • 生産者:コルディエ・ペール・エ・フィス
    • 2006年 プイィ・フュイッセ・ヴェール・ピュイイ
  • 生産者:シャトー・ド・フュイッセ
    • 2000年 プイィ・フュイッセ・コレクション・プリヴェ
  • 生産者:アラン・コシュ・ビズアール
    • 1976年 ポマール ヴィエーニュ・ヴィーニュ
  • 生産者:エゴン・ミュラー

料理

  • タラコとマスカロポーネのディップ
  • 小海老とプチトマトのスティック
  • アンチョビ、スモークサーモンの取合せ
  • トマトの冷製スープ ヨーグルト風味
  • ホワイトアスパラガス、生ハムとバター・ソース 
  • ポークフィレ・メダリオン アルロネーズ風、 温野菜を添えて
  • りんごのタルト

日時

  • 2012年6月10日
  • 平野弥にて

NOTE:

この会の時に体調は悪かったのですがその後体調を崩してしまい、更に妻が1ヶ月以上会社を休むほど体調を崩し、子供も2ヶ月以上体調を崩し最終的に肺炎にかかって、このエントリーを書いている本日やっと、お医者さんから子供が完治したと診断いただいたので、遅ればせながら書いています。

もう2ヶ月以上前のことになるかと大変な日々をふりかえってあっという間に過ぎてしまった印象です。

当日は鼻が効いていなくてワインの良さを存分に楽しめなかったのですが、料理・ワインとも美味しくて、2006のコルディエ・プィイ・フィイッセが適度に熟成されていて好印象でした。

料理が今回も素晴らしく、楽しい会話と食事で時間を過ごす事が出来ました。秋口にはまた開催したいねーと言っていたので、暑さが過ぎ行く頃また開催できるといいなぁ。

お料理: