ジャン・フィリップ・フィシェは私のど真ん中かもしれない

平野弥さんの中山店移転セールに買った時のもの

WINE

  • ビンテージ:2005
  • 生産者:ドメーヌ・ジャン・フィリップ・フィシェ
  • 産地:ムルソー

日時

  • 2017年2月22日(20時頃)
  • 月齢-・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

うまい。追いかけたいけど入手が・・・

メゾン・ルロワ・ムルソー1999 7本目を飲んだ

約3年ぶりにこのワインをあけました

WINE:

  • ビンテージ:1999
  • 生産者:メゾン・ルロワ
  • 産地:ムルソー

日時

  • 2014年2月8日(21時頃)
  • 月齢 -・-・-周期
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

前回飲んだのが3年くらい前でした。今回の結末はいかに。

このロットは駄目な事で定評があるのですが、前回はわりとまともだったので少し期待をしてしまうのですが、そううまくもいきません。この3年間で随分と黄金色化と熟成が進みました。ドメーヌ・ド・ラトゥールの90を彷彿とさせるような熟成の仕方です。味わいはフラットなのにアルコールは残っています。

このワインを買った当初の頃に比べれば雲泥の差ですが、目の前にあるのはルロワというボトルの名に恥じないかというと、それは駄目だと思いました。

モツ煮と一緒に食べたらいい具合に洗い流してくれました。
でも、好きなシャルドネとは違うんですよね。

これ以上良くはならない印象を受けた1本でした。

第5回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

待ってました。定期的に開催されているNさんの手料理会。
この日は薔薇がとても綺麗に咲いていました。

ワインリスト

  • NV ブリュット・プルミエ・クリュ(生産者:ジャン・ルイ・ヴェルニョン)
  • 2007年 オイユ・ド・ペリドリ(生産者:ドワイヤール)
  • 2010年 シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ 白 (生産者:ドメーヌ・ラモネ)
  • 199x年 自家製・梅酒(T様の15年物)
  • 2011年 リースリング・トロッケン ロー・サルファー 白 (生産者:クルメン・ブッシュ)
  • 1985年 ムルソー 赤 (生産者:アラン・コシュ・ビズアール)

料理

  • スターター
    • タラコとマスカロポーネのディップ
    • カマンベールといちじく、生ハムのスティック
  • 前菜
    • オイル・ルージュ(キンタロー)とグリーンアスパラガスのサラダ仕立て
    • ホワイトアスパラガスと生ハム、焦がしバター・ソース
  • スープ
    • ヴィシソワーズ
  • メイン
  • デザート
    • 水抜きヨーグルト、ブルベリーソース

日時

  • 2013年5月18日
  • 平野弥にて

NOTE:

この日もいい天気。この会は天気がいつも快晴なのはすごい。
そして、5回とも参加予定者の欠席がなし :)

今回は、キンタローとホワイトアスパラガスが主役的なポジションでした。
メインのポークソテーも美味しかったのですが、インパクトで前菜に主役の座を奪われてしまいました。

特にホワイトアスパラガスはこの日の為にわざわざ店舗では通常は仕入れていない品(産地指定)を入荷してもらったというから驚きです。ありがとうございました!

キンタローはオイルパックのものを調理されたのですが、味が蟹みたいなんです。見た目通りすごく美味しかったです。

でも、この日のマイベストはホワイトアスパラガス。焦がしバター・ソースが絶妙でコツを聞いたら微妙なさじ加減が味や風味を左右するそうで、これぞNさん会の醍醐味的な一品でした。

水抜きヨーグルトもあっさりしていて、美味しかったです。

もしかして、こうやってブログに記録をつけていたら、いつか私たちのベスト総集編みたいな形で再リクエストできますよね?えっ?

何はともあれ皆さんお疲れさまでした!そしてごちそうさまでした。
この日の為に、準備してくださった方々ありがとうございました。

ワイン:

飲んだワイン


梅酒


お料理:





水切りヨーグルトやディップの写真を失念...

アフター:

夜から別の会もあるらしいのですが、今日も追加でワインお願いしてしまいました!
お勧めを聞いたらデュガのジュヴレ2008でした。お勧めで出してもらうとドキドキして楽しいですね。

  • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 2008

美味しいです。もっと時が経てばもっともっと美味しくなるんだろうなと予想できます。気づいたらすぐに1本あけてしまっていました。

Nさんの手料理とワインの会に参加しました

昨年末に平野弥さんのワイン会でお逢いした方々と意気投合して実現しました

ワインリスト

  • 生産者:シャトー・ド・フュイッセ
  • 生産者:ジャン・フルニエ
    • 2005年 マルサネ・キュベ・サンチュルバン・ブラン
  • 生産者:ファビアン・コシュ・ブイヨ(アラン・コシュ・ビズアール)
    • 2005年 ピュリニー・モンラッシェ・ガレンヌ 1er
  • 生産者: ドメーヌ・ド・クロ・サロモン
    • 2009年 ジヴリー・クロ・サロモン 1er
  • 生産者: ドメーヌ・リュシー・エ・オーギュスト・リニエ
    • 2004年 モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ "キュベ・ロマン・リニエ"
  • 生産者: ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス
    • 2006年 プイィ・フュイッセ・ジュリエット・ラ・グランデ

ここからは2次会

  • 生産者:シモン・ビーズ
    • 2002年 ピュリニー・モンラッシェ・ガレンヌ 1er
  • 生産者:ジャン・ミシュロ

料理

  • 胡桃とサワークリームのディップ
  • オリーブとグリュイエールのスティック
  • サーモンマリネ・菜の花付け合せ
  • 生ハムの盛合わせ・グレープフルーツ添え
  • サラダ・ニソワーズ
  • ブッフ・ア・ラ・ブールギニョンヌ(牛バラ肉の赤ワイン煮)
  • グラタン・ド・フィノア(ジャガイモのクリームグラタン)添え
  • デザート・ホワイトチョコのムース イチゴとオレンジのコンフィチュール

日時

  • 2012年2月5日
  • 平野弥にて

NOTE:

寒い中実現しました。

それぞれが昨年末に初めて出逢って楽しい食事と美味しいワインに囲まれて、Nさんの料理話で盛り上がりトントン拍子でこの会を開催できることになりました。

前回と同じくとても楽しい一日でした。

スナップショットベースで(料理の)感想を。食事をしながらした会話は何気ことからお互いの事の小話など。

アミューズ的なパン

バケットクルミサワークリームのディップをつけて頂きました。このディップが美味しくてパンを最初からガツガツ食べてしまいました。私的にこの日のマイヒット。

泡を合わせたのですが、この泡はたぶん3回目の体験。このボトルは少し香りにちょっと癖があるなぁと感じました。嫌な感じというわけじゃないんですけど何か鼻にひっかかる印象。とはいったものの美味しい泡ですぐに飲み干しました。

アミューズその2

シンプルに串刺し。グリュエールはやや新し目(だと思います)でした。
これには私からの差し入れのフルニエのマルサネ・ブラン。最新のリリースヴィンテージから5世代前の2005年。以前に飲んで意外と美味しいなと思って買ったもの。

いい感じで熟成が進んでいて美味しかったです。香りがとても開いていて軽めのナッツのような熟成香と花系の華やかな感じが混ざっている感じでした。香りだけで嗅いでいてもいいくらい。

味は各要素が弱めでしたが時間をかけてゆっくり飲むとしみじみと満足できるタイプ。こちらもスルスルとはいっちゃいました。こういうワインを8年くらい熟成させて回していけるようストックしたいなぁと改めて感じました。

また、少し自分で成長したなと感じた所は、美味しいけどこの内容と酒質だと次のワインで後戻りできない差があると予測できた事。皆さんにボトルに残っていた分も飲みきって頂きました。

オードブル

力作です。サーモンは宮城産で1本から下ごしらえされたそう。付け合わせの菜の花が相性ぴったりでもう完璧。この時点で趣味のレベルからレストランやビストロで出されていても良いと思える手のこみよう。

生ハムもイタリアの厳選されたものらしく、美味しかったです。

これらに合わせるのが、コシュ・ブイヨのガレンヌ。2005ビンテージの白は飲み頃にさしかかってきましたね。フルニエのマルサネ・ブランと比べると酒質が2〜3段階くらい違いました。純粋に香りもよくて美味しく、料理も活かしてくれました。本日のベストブラン。

サラダ

オリジナルドレッシングがかかって美味しかったです。ドイツでは一人これくらいのボールででてくるそうです。

次の前座のワインとしてクロ・サロモンが登場したんだけど、ちょっとかわいそうでした。というのも、閉じていて以前に飲んだ2008とは随分印象が違います。タンニンも強めでここまで違うのかと思ってしまうくらい。一つ前の白が飲み頃がバッチリで開いていたから相対的に...

メインの肉料理


牛バラ肉を赤ワインで煮たもの。水はいっさい使わずブイヨンとフォンドボー(だったと思います)で前日から仕込まれた一品。ブイヨンとフォンドボーは業務用のものをこの日の為に仕入れて頂いたみたいで、準備に手がかかっていて感心するばかりました。ソースに使うワインは良すぎると逆にバランスが難しくなるので、チリワインとブルゴーニュワインを使ったそうです。

これに合わせるワインが、メインのモレ・サンドニのプルミエクリュ。2004年でキュベ・ロマン・リニエと言えば、もう歴史に残るくらいのあれですね。あれ。今2004年のワインが美味しくなってきているようで、このワインだけはすぐに決まったそうです。

色も少しレンガがかって色で熟成感もでてとても美味しかったです。今更ながらもう少し印象に残った事はメモとっておいてもよかったなーと...

デザート

パティシエ?綺麗に3層分かれていて、ムースもゼリーもおいしかった。
ジュリエット・ラ・グランデは熟成してきて安定度が高くて美味しい。甘口ワインの部類なんですど、余韻が短い甘さでした。品があるというのか、単体でデザートになりきれないワイン。そんな感じです。

たくさん飲みました

適度な量でたくさんのワインをいただきました。今回のワインは飲み頃のワインも多く自分好みのタイプが揃っていました。おいしい食事とワインありがとうございました。

2次会


今日はもう少し飲めるので、そのまま「追加でもう一本あけたいのですが」と言ってレコメンドして頂いた1本。レアものです。

かくかく然々でラベルが剥げちゃっている謎のボトル。中身はシモン・ビーズのガレンヌ。今日飲んだコシュ・ブイヨと比較するのにもいいし、モレサンドニの印象が残っている中だと赤は相当いいモノじゃないとキツイということでしたので、これに。

コシュ・ブイヨの方が格が一つ上に感じるくらいの差がありました。でも、これはこれで美味しい。レア度の方が中身を勝っている感じ。比較すると面白いモノですね!

最後に帰りがけに既に開いていたボトルを試飲させて頂きました。3日ほど経っている93ムルソー。古酒のニュアンスが出始めていて、古酒好きにはよさそう。悪くはないけど良くもない。このボトルがバランスがとれていないだけで、たまにはこんなのも飲みたいなーと思える1本でした。

最後に

今回は「美味しかった」というフレーズを連発してしまいました。
ということで、次も楽しい会が開催できる事楽しみにしています!

ワイン会でDRCの古酒ロマネ・サン・ヴィヴァン1974の3Lボトルを飲んだ

ワイン会でDRCの古酒でしかも3Lボトルという貴重なワインを飲むという体験をしました

ワインリスト

  • 生産者:シャトー・ド・フュイッセ
  • 生産者:ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス
  • 生産者:ジャン・フルニエ
    • 2009年 ACブルゴーニュ・ルージュ
    • 2009年 マルサネ・キュベ・サンチュルバン
  • 生産者:ドメーヌ・ラモネ
  • 生産者:アンリ・ド・バエーズ(モワラール)
  • 生産者:ドメーヌ・ド・ロマネコンティ
    • 1974年 ロマネ・サン・ヴィヴァン

日時

  • 2012年1月8日
  • 平野弥にて

NOTE:

平野弥さんの1周年記念&テラスお披露目のワイン会に参加してきました。

今回振る舞われるワインがびっくりのDRCの古酒。DRCは過去エントリーでも触れていますが偽物の数が半端なく多く、値段も希少価値から飛び抜けて高く、しかも状態が良いものとなるとお目にかかるのはかなり難しいです。

今回は、平野弥さんが兼ねてからストックしていたというボトルのようです

  • 流通経路
  • ワインの状態

の2点は信頼できます。年代物なのでブショネや雑菌などは当たるも八卦当たらぬも八卦という感じですが、熱劣化に関してはまず大丈夫でしょう。

そして、もう一個大事な事。それはこのボトルがリコルクされていないという事なんです。マグナム(1.5L)は通常のフルボトル(750ML)に比べ熟成カーブが緩やかで熟成後は同じ状態でもより美味しいと言われていますが、ジュロボアム(3000L)はさらに期待が持てます。

というところで、基本情報はこのあたりでロマネ・サンヴィヴァンの感想はのちほど。

自社輸入のデイリーワイン's

価格が3,000円前後までのブルゴーニュワインとしては日常的に飲むようなレンジがリストアップです。

このワインのほぼ全てを1度は飲んだ事はありましたが、体調が万全ではなかったこともあってか幾つかのワインがいつもより美味しく感じませんでした(まずいというわけではなく)。

泡は駆けつけ一杯には美味しかったです。真冬ながらお天気が良かったのでテラスの中はポカポカしていましたので夏でも冬でも泡は良いですね!同一銘柄が複数本あったのですがあるボトルでは左記泡が若干のブショネでグラスに臭いが移るのが嫌で回収されている様子もありました。*1

次にサン・ヴェランです。同じものを3〜4週間前に自宅で飲んでいます。その時はワインに厚みや濃さやジューシーさはなかったのですが、小さい次元でこじんまりまとまっていて美味しかったのです。それに比べ、当日の私が飲んだボトルは少しバランスが崩れていて、ワインの弱さが目立って「うっはー、うめぇ」というインスピレーションはなかったです。体調が万全ではなかったのでそれが影響していたのかなーと飲みながら思っていました。(大事なことなので2回言いました)

続いて、コルディエのワインです。2010も何度も2009に比べてこんなもんじゃないだろう... と感じました。フレッシュさに加えて果実実溢れるパワーがないのです。2009というヴィンテージの影響をもろに受けていたんですかね。2009で良い面にでたところが2010になかったとか... ボジョレーはやや冷やし気味で抜栓直後のものです。さわやかで期待値の内容。次のボトルもあるのでさくっと進んでしまいました。

さぁ残り2生産者です。一つはジャン・フルニエ、もう一つはラモネ。ACブルゴーニュ同士で比べてみるとジャン・フルニエの方が圧倒的に濃い。一方ラモネは今が一回目の飲み頃なのか香りもよくてすごく美味しい状態でした。このラモネに比べられて少しフルニエのワインがかわいそうな気がしました。

デイリーワイン感想まとめ
  • 白はいつもより本領発揮できていなかった(気がする)
  • デイリーワインではラモネが一番印象に残った
    • が... 2時間後思わぬ所で大逆転のサプライズ(後ろの方に書いています)
  • この値段なら全部納得はできる内容

前座の古酒ムルソーペリエール

歓談と飲食が進む中1時間くらいしたところで、前座のワインとしてムルソーペリエール1984がデキャンタージュされた状態で提供されました。色は黄金色。記憶では同じロットのワインを過去に2度は飲んだ事があり記憶を呼び起こすとちょうど1年前の年末。「もうピークアウトしている」と感じたと記録に残してありました。その時は同じ時に飲んだ同一ヴィンテージのモンラッシェと比べたから印象の分が悪かったのかもしれません。今回も、ピークアウトしているという印象は変わらず、酸とアルコールの支えはまだ残っているけど糖が抜けきってしまっていて、ワインのスケールとしては少し残念な感じでした。ただ、明らかに10年〜15年のワインでは感じる事ができない領域で、古酒と呼ぶにふさわしい液体となっていました。こういうワインは好みにとても左右されるので、好きな人とそうでない人がいました。2つのデキャンタを飲み比べ「私はこっちのデキャンタに入っている方が好き」「自分はこっちだなー」と分かれた意見が飛び交っていました。

ムルソーペリエールの感想まとめ
  • 古酒は飲み手の心に訴えかけてくるものがあるなぁと感じた
  • 非常に好みに左右される
  • 色は綺麗
  • シェリー香(?)はそんなに感じなかった
    • というより香りが弱かった?

DRCのロマネ・サン・ヴィヴァン

ついにきました。もう注ぐだけで会場がざわつきます。カメラの数も多かったです。色がオレンジでほんのりした香り。香りが非常に弱くこちらもピークアウトしています。2杯頂きました。1回目は巡回して注いだ上部〜中部。2回目は1巡して余った檻を含んでいるかもしれない下部。

色や香りや味は全体的に薄くなっているのですが、それが水っぽいのかというとそれは違います。紹興酒の系統に近い味わいなのですが、なんとも言いがたいのですが雑味がほとんどなくクリーンで喉を通り過ぎていく液体と化していました。こちらもグラン・ヴァンでスケールが大きいと感じたであろう時期はとうに過ぎ、私が普段飲んでいるワインという液体とは別次元の液体でした。また、ネゴシアンのデイリーなオールドヴィンテージに感じる衰退した液体とも別です。

比べ物になるかわからないのですが、1976年のクロ・サン・ジャックを飲んだ時はここまで深くは感じませんでしたし、それは普段自分が飲んでいるワインの延長にいました。一方、このワインはDRCという事が念頭にあったからかもしれませんが、脳と雰囲気でワインという形の別の物を飲んでいた気がします。

(記憶を記録する為に単純な美味しさで言えば、去年飲んだ1989年のボーカステルの方が美味しかったかも。えっ!?)

DRCはたった1〜2杯飲んでわかるようなもんじゃないですねw

DRCロマネ・サンヴィヴァンの感想まとめ
  • 古酒の次元が違いすぎる
  • 飛び抜けて美味しかったか?というとそうでもない
  • 下部も澱が混ざっていなくて美味しかった
  • 84のペリエールがあったことでとても良い比較ができた
  • DRC3Lボトルのサーブを見るだけでも価値があったw
  • いつかフルボトルとまではいかなくても、それなりの量を変化を味わって飲めればいいなぁ
  • 自分で買うとしても記念や思い出と引き換えなら価値はあると思った

まとめのまとめ

  • 楽しい会でした
  • 貴重な体験ができました
  • 普段とは違う雰囲気が味わえました(DRCはどんな飲み手でも「おぉ〜」となる)
  • みなさんワインが好きなんだなーと実感しました
  • 料理は立食で鴨や牛ほほ肉赤ワイン煮やピクルスやラザニアなど頂きました。美味しかったです。
  • 2時間経った時のロゼがやたら美味しくなっていてびっくり!!
    • DRCを飲む直前に2回もおかわりしてしまった...
    • たぶん今日一番本領発揮したワイン。

デイリーワインでも希少価値の高いワインでも集まる人や場所や雰囲気によって楽しい場になる事は変わりない。

とても良い時間を過ごせました。すてきな会を開いてくださった平野弥さん、しゃべってくださった皆さんどうもありがとうございました。

記念写真

デイリーワイン

ムルソーペリエール1984

30人分のグラスが1勢に並べられる

平野さん怒濤のサーブ

74のロマネサンヴィヴァン(38年もの)

*1:ブショネセンサーが発動されてすごい!!

少しだけ試飲会ワインを飲んだ

5種類だけ試飲させて頂きました。

ワインリスト

  • 生産者:フランソワ・ミクルスキー
    • 2007年 ムルソー・ポリュゾ・プルミエ・クリュ
  • 生産者:ルイ・カリヨン
    • 2008年 ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・シャン・カネ
  • 生産者:トロ・ボー
    • 2008年 ショレイ・レ・ボーヌ
  • 生産者:ドニ・モルテ
    • 2008年 ジュヴレ・シャンベルタン・村名
    • 2008年 ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ

NOTE:

週末に試飲会とは別件でお店に寄ったのですが、新入荷ワインをお試しで試飲できるワインイベントが開催されていたので、予定が後にも入っていた為「少量でお願いします」とお願いしてから試飲をさせて頂きました。

白から順に。ミクルスキーは2008年からスタイルがかわったそうで試飲リストにもあったのですが、2007年を選びました。カリヨンのシャン・カネと比べると個性の違いは感じられ、カリヨンの方が尖っている印象。スケールの大きさは感じるものの双方ともまだまだ飲み頃じゃないなぁと。購入したシャン・カネはあと5年くらいは飲まないでおいた方がよさげ。

続いて、赤。

トロ・ボーいいですよー。これで3000円前後の価格帯とは。これも数本購入しました。後に飲んだドニ・モルテと比べても、大きく見劣りしませんでした。ドニ・モルテの2本は白同様スケールは感じるものの「あぁ新しいヴィンテージだな」と。

ドニ・モルテは渋味が第一インパクトとして来るので好みが分かれるんだそうです。スタイルの違いを楽しむのが今のブルゴーニュワインを楽しむってことなのかも。

それらしい感想を数日前に書いたのですが、下書きが消えてしまっていたのでお茶を濁すような記録として、書き直しました。がっくり…

メゾン・ルロワ・ムルソー1999 6本目を飲んだ

もうこのロットのムルソーを飲み出してから半ケースになりますね

WINE:

  • ビンテージ:1999
  • 生産者:メゾン・ルロワ
  • 産地:ムルソー

日時

  • 2011年5月10日(21時頃)
  • 月齢 7.2・小潮・プラス周期
  • 栓抜時:潮位(148)方向(満潮)
  • 当日潮位:満潮(148)干潮(46)

NOTE:

また、この季節がやってきました。もう3年越しですね。
何本持っているのかって?あと数年いけるくらいは持っています。

今回のボトルも同じコルクです。
前回までと違う所は香りがしっかりたちこめる事。3回目や4回目と比べると天地の違いがあります。

前回までのボトルの価値が5%くらいだとすると、今は65%くらいはあります。香りだけでなく液体も時間の経過と共にすごく開いてきました。厚みや複雑さはないものの、ワイン自身を楽しめる普通のシチュエーションがうれしい。ビネガー化してないし、もう少し熟成感がでたら美味しくなるのではという可能性さえ感じます。

数年間待ってみるものですね。こんなにも変化するなんて・・・
状態が悪いというロットだと思っていたのですが、これがたまたまの当たりボトルだったのか、それとも。。。

こんな話しをご存知でしょうか。

古くからブルゴーニュワインの輸入や小売りに携って、表舞台からは引退したAさんと数年前に話しをした時。

「ルロワ?そういえば、私の知り合いにボトリングしている人いるよ」

「そこに行くと『その辺に転がっているACブルゴーニュ持っていってもいいよ』と言われるけど、メゾンのACブルはイラネと断る」

「メゾンのオールドビンテージってなんでピンピンしていると思う?」

「それはね。ある事を行うんだ。その時にXXしすぎるとXXになるんだよ。」

こんな話しです。ワイン生産者や流通業界では既に知られていることかもしれませんが、こういうブログという場で書く事でないと思うので詳細は控えます*1、実はこのボトルが熱劣化だけでなく、そのXXしすぎちゃったロットだったんじゃないのかなと。

そうすると、このボトルの状態に納得いきます。このボトルでもドーヴネや本来のメゾン・ルロワボトルに比べたら、閉口するレベルですが定点観測は楽しいです。

リリース後の健全なボトルで15年くらいに渡って2ケースくらいの量を定点観測したいなー。

*1:興味があって知りたい人は私に逢った時にでも直接聞いてください。