フェヴレイで当たった事はまだ一度もない・・・

前回も自宅で飲んだニュイサンジョルジュはフェヴレイでした

WINE:

  • ビンテージ:1991
  • 生産者:ドメーヌ・フェヴレイ
  • 産地:ニュイ・サン・ジョルジュ
  • 畑:クロ・ド・ラ・マレシャル(プルミエ・クリュ・モノポール

日時

  • 2014年12月24日(20時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

クリスマスイブ。ラムチョップのグリルに合わせたのはこのワイン。それなりに美味しいと聞いたので買ったのですが、確かにそれなり。同じロットのなかでクリアなボトルを選んだつもりだったが濁りが多少ありました。古酒を期待していたがそこまででもなかった。

あたりボトルに当たりたいが、確率はそんなに良くもないので違う機会にとっておきたい。

フェヴレイのレ・サンジョルジュは10年では飲み頃にならない

オフビンテージでもまだまだ飲み頃は先でした*1

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:ドメーヌ・フェヴレイ
  • 産地:ニュイ・サンジョルジュ
  • 畑:レ・サンジョルジュ(プルミエ・クリュ)

日時

  • 2013年12月8日(20時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

今日は少し奮発していい所の鰻の蒲焼きをテイクアウトをしたのでそれに合わす形でこれを選択しました。あける前にボトルをかざして澱と色を確認した所、2004年なのに明らかに濃くまだ飲み頃になっていない事が想像できました。鰻の蒲焼きなのでこれくらいの濃いめがいいだろうと...

コルクを抜いている時にきつさを感じ「やばい折っちゃいそうだなー」と思っていたら案の定ぽきっと。バトラーズ・フレンドを併用して取り出しました。

2004年なのにすごく濃くてリリースしたてなんじゃないかと思うほどの感じ。エッジは経年なりにやや透明がかっていますが熟成からくる香りはありません。時間が経つとタンニンがこなれてきてバランスがとれてきましたが、レ・サンジョジュルジュという格を考慮すればスケール感が足りず、値段なりと言わざるをえません。ただ、あと10年したら状況はがらっと変わっているという事は十分にありえます。今月中に飲むであろう同ヴィンテージのリュシー・オーギスト・リニエの1erと比べれば面白いと思いました。

あっ、料理との組み合わせはというとその点では◎。料理がパンチが効いていたので相殺してくれました。相乗ではなくw

もう1本あるのでそれはあと10年待つ事を決めたのは言うまでもないのでした! :-)

*1:当たり前といえば当たり前なのですが

レシュノーの02は綺麗に熟成されていた

今年の運を使い切ってしまったかもしれません

WINE:

  • ビンテージ:2002
  • 生産者:ドメーヌ・フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー
  • 産地:ニュイ・サンジョルジュ

日時

  • 2013年1月4日(19時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

今年一発目のワインで大当たりしました。家でニュイ・サンジョルジュをあけたのはなんと5年ぶりなんですね。ブログ便利!このワインは以前にバースデープレゼントで妻に送って頂いたワインの中の1本です。

レシュノーは初めて飲むのですが良いですね。(おまえが言うな!と)

ボトルには澱が少し溜まっていますが液体がとてもクリアで澄んでいます。飲むとうま味が染み出してきます。タンニンのひっかかりもなく酸のすっぱさもありません。ただ、酸の支えはきちんとあって、バランスがとれていて美味しいのです。この間、美味しいと感じたジャン・ボワイヨの2004のヴォルネイはこんなワインでした。(酒の量が多くて記憶が曖昧ですが)

時間が経つとともに開いてきて、2時間ほど経ったころにはもうこれってただの村名ワイン?と思うほど、素晴らしいワインになってきました。ブルゴーニュワインって飲み頃を含むハズレまたは想定できる普通に美味しいワインが大半で、たまにすごいワインに逢うからやめられないとよく聞きますが、このボトルがそういう例ですね。私の場合、まだ背筋がぞくっとするようなワインにまだ逢っていないので、グランクリュレベルのワインでこういうボトルに巡り合いたいものです。

結果、自宅で1本をあけてしまう勢いで飲んでます。w

今年がいい年でありますように!

今年最後のワインは「モンラッシェ」で締め!!

今年最後のワインはあの「モンラッシェ」と鹿肉で締めました

ワインリスト*1

  • クレマン・ド・ブルゴーニュ
  • ペーパーウッド・ジンファンデル
  • ジェラール・キヴィ ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ05
  • シャンパーニュ
  • ミッシェル・グロ ニュイ・サンジョルジュ・プルミエ・クリュ 98
  • オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミエクリュ02
  • ムルソーペリエール 84
  • ガングロフ コート・ロティ 02
  • モンラッシェ 84

NOTE:

晦日、今年最後の日締めるワインをどうするか悩やみますよね?そんな日に丹沢鹿の会のお誘いがあったので、ほいほいと参加させて頂きました。

料理は全てが参加者の持ち寄りで、ワインは予算を決めて料理に合わせて用意して頂きました。ミッシェル・グロは私からの差し入れ。

丹沢の鹿がメインだったのですが、最初はオードブル的な扱いで集まった「生ハム・生ベーコンとセミドライトマトのベビリーフ添え」と「ゴルゴンゾーラのマカロニサラダ」で頂きました。丹沢の鹿をローストでいただいたのですが、これが美味しかったです!!ロースやモモやタンなど様々な部位があったのですが、デミグラスとベリーのソースで頂いたのですが美味しかったです・・・ メンバーが揃ってシャンパーニュで乾杯。その後、蝦夷鹿のローストを作って頂き、私からの差し入れのワインを空けました。ワインのコルクをまた折ってしまい、撃沈しました。ワインはブラインドで出したのですが、さすが皆さん「ヴォーヌ・ロマネっぽい」や「クラシックな作り」など的確なコメント。ミッシェル・グロの要点をついてます。「最近のブルゴーニュワインの流行としては甘さを前面に出しているけど、そうじゃないつくりだね。」とのこと。

その後は、ピザやパンやキャロットやダイコンと豆のオイリーな和え物(?)などと一緒に、ムルソーペリエールやモンラッシェなどを頂きました。ムルソーはもう完熟していて熟成の第3段階くらいのレベルまで達していて、ピークアウト手前の状態でした。モンラッシェはまだピークアウトしていなくてまだこれから甘味が出てくるような印象。香りをもっとゆっくり味わいたかったのですが、時間も迫ってくる中いただきました。なんだろうネゴシアンものといえどモンラッシェ。ムルソーペリエールとは違った領域でした。両方のワインとも一度飲んだ事があるワインでしたが、こういう年代のいい状態のワインを今楽しめるということの大切さ。これからワインを買う時に希少性やスケールだけで求めるのではなくて、5,000円レベルのワインでいいので複数本求めて、かわりゆく熟成を楽しむべきという事を改めて実感しました。*2

ガングロフはまだ若くてもっと熟成させて飲んだらすごく美味しくなるんだろうなーという印象。でも、今飲んでも美味しかったです。

今年はたくさんワイン会にも参加させて頂き、いろんな体験ができました。愛好家として自分がこれからどういう風にワインと向き合って付き合っていけばいいのかとうことや、単純にワインが好きで、肩ひじを張らずにどんなワインにも対しても対峙できる気持ちの余裕を持つ事ができました。来年、再来年どんなワインを飲む機会があるかわかりませんが、一期一会で楽しんでいきたいと思います。今年が10年以上ワインを飲んできた中で一番心のステップアップができたなーと。

来年は家庭の都合上ワイン会に参加させていただく機会は減るかと思いますが、違った意味で成長を楽しめればと思います!!

みなさん、今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

*1:参加者人数超えています

*2:年齢的にもまだイケるとw

持ちよりブラインドテイスディング

月に一回のワイン教室に参加しました。

お題

ワイン教室を実施しているお店が移転するので、現在の形では最後になるから各自がワインを持ち寄ってブラインドティスティングで締めましょうの回。

恐らく皆さんが正当派のブルゴーニュとかもってくるかと思い、他の人とバッティングしなさそうなもので楽しめそうなモノを選びました。
自分が持っていったのはドイツの白。ビンテージが古いのと輸入インポーターが信頼度が低い会社だったので予備としてもう一本を事前に持ち込みをしました。

開始の前に

まずは店主からこれからの勉強会についてのヒアリングがありました。
私は自分の好みを見つめ直したい。自由にコーディネイトできる力がつけたい旨を伝えました。
まだ勉強会に1回参加しただけなので、まだなんとも言えないというのが正直な気持ちです。
継続して参加したいという気持ちは伝えました。
伝え忘れたけど、ワインをあけた時ワインの状態とタイプや特徴を理解できるようにはなりたいなーと思っています。

ヒアリングの話の途中で店主の渡仏の話や移転に関する今後の話、ワインのスタイルと作り手の醸造方法と新世代の生産者の話、「1世代前の生産者と若い新進気鋭の生産者は明らかに差がある」とのこと。これは生産者とワインのスタイルの関わりにも絡んできて一概にスタイルと言っても表現方法がすごく広がるなーと感じました。核は「果実味」「タンニン」「酸」が味覚を感じる三大要素。果実味は甘味、タンニンは渋味、酸はすっぱさ。話題にはでなかったですがこれにミネラル(塩っぽさ)が加わるという感じでしょうか。「どこからアプローチするのか」「テロワールに対して作りの違いが行着く所。それは山。」「醸造方法のによりどのような違いがでるか」など具体的に奥が深い話を色々と聞き、すごく為になりました。

ワインを飲むまでに1時間半以上話だけで勉強できたのもよかったなーと。

あと、渡仏の際に「ルネデュバン」(香りのサンプル)を購入したとのことで、ルネデュバンを使った香りの話もしました。
ルネ・デュ・ヴァンは2種類で『樽シリーズ』と『悪い香りシリーズ』です。

『樽シリーズ』はまさにバニラの香り「アメリカンオーク」など「火入れの前の樽」などとても参考になりました。
『悪い香りシリーズ』は野菜とかブショネの香り。悪い香りは好き・嫌いによるのでこれはどうなの?ってものもありました。

ブショネの香りは本当に貴重。「これがブショネなんだ。」と何度も嗅いで鼻が・・・(笑)ほこりっぽいコルクの香りでした。

という事で、話をまとめてブラインドテイストに入りました。

ワインリスト

各自の持ち寄った種類により順番が決定しました

  1. 主催店主:泡
  2. 主催店主:白
  3. 参加者A:赤
  4. 参加者B:赤
  5. 参加者C:赤
  6. 参加者D:その他
  7. 店主EX:その他
  8. 私:白甘口
  9. 私EX:白甘口
  10. 店主EX:赤

ブラインド開始

1本目:泡

まずはクレマンド・ブルゴーニュ
品種を当てるというもの。

色はやや赤みがかっていて、ブラン・ド・ブランの印象であるドライ差がなかったのでピノ系のブドウが使われているのでは?と思ったのですが、ピノノワールってこんな感じだったっけ?ピノ・ムニエ??など悩んでいる内にわかんなくなってしまい、オープン結果。

答え ピノ・ノワール100%

ポイントはブドウの皮の使い方。クレマンの作りだった。
泡を作っていても機械がない事も多いので、クレマンの作り手に瓶詰めをしてもらったりするそう。

2本目:白

次は生産地域とブドウを当てる。

シャルドネかなと思いました。美味しい。
穏やかな印象。際立った酸がない。樽が効いている。

フランス外では?という声がちらほら。

またもやシャルドネという事以外は想像がつかない。
ミネラル感でマコンなどの南の方ではない気はした。

正解:村名フィクサン2005

作り手はリュシー・オーギスト・リニエ。

ニュイで白を作ると全般的にこういう感じになるらしい。
全くわからなかった。
FIXINはジュヴレ・シャンベルタン村の北。

3本目:赤

赤。
ヒントを言ったらすぐばれるとの事。

果実味が強い。色は薄め。
ブドウ品種はピノ・ノワールであることが想像できた。
バニラの香り。アメリカンオーク。産地はわからない。

みなさんの意見からアメリカ・ニュージー・スペインなど色々な国の名前がでたけど、オーストラリアがでなかった。

「オーストラリアの名前がでていないんですけど、候補外ですか?」と質問したら、この印象からはオーストラリアはない。と複数人の方からオーストラリアの違いを教えて頂きました。メモっておけばよかったのに忘れてしまった。
しまった。メモ重要だなぁ。。。

ルーアンとかカレラあたり?という意見がでました。

正解:アメリカの北の方のピノ

近所の酒屋さんのお奨めで買ったとの事。
値段もそこそこし、お店の店長さんおすすめじゃなかったらたぶん買っていなかった。

みんな美味しいねと言っていた。旨かったです。

4本目:赤

購入してお店のセラーに預けている分から出して頂きました。
みなさんすぐにわかった様子。「えぇ!!うそぉ。すごい。」と心の中でつぶやく。

色はさっきより薄い。果実味は残っているけど熟成もしている。ビンテージは古め。
ブルゴーニュピノという印象は持ちました。銘柄はわからなかった。

皆さんから回答で1銘柄のビンテージ違いが2種類でしました。
89か98どっちか。たぶん89。

正解:ジョジュル・ノエラ ニュイ・サンジョルジュ レ・ブドー1989

以前に飲んだ事がある方がほとんどですが、回答までのもっていきかたがすごい。
「澱があるね」「なんちゃらかんちゃら」と言っている間に真相に近づく。
この生産者のヴォーヌ・ロマネ1995を飲んだ事があったのですが、そこまでドンピシャでわからなかった・・・
お店の在庫予測から候補にはいっていたという程度です。(あくまで予想。根拠なく)

飲んだ印象からニュイ・サンジョルジュは好きなタイプかもしれないと思いました。

5本目:赤

タンニンが強い赤。
もってきた方もブラインドに適さないかも。よくわかっていない銘柄だし、ブドウの品種知らないし。
とのこと。

舌の上にざらつきが残り、パワーが全面に押し出される。
ピノでない事は確実。シラーズのチョコレートやフルーツ爆弾のような甘味?がなかったのでオーストラリアではないと思い、南フランス?と予測。
ブドウの品種もわかりませんでした。

ワイン自身は旨いとは思ったのですが、このタンニンのタイプは1本飲むのはきついかも。
と自分の好みを確かめました。

正解:イタリア

オープンしてもみんな知らない。
輸入業者は新進気鋭のあそこ。
なるほど。

6本目:醸造

ワインではない醸造酒。但し原材料はブドウ。
どの国かを当てる。

アルコール度数が強烈。ブドウの搾りかすで出来るマールかフィーヌでは?という声が。

これも色々色々な国が出た。
自分は日本。

銘柄は口にしなかったかど「サントリーだったかメルシャンだったかの10年ものやつ?」と思った。
飲んだ事ないんですけど・・・

これ一杯飲んだらつぶれそうです。
香りはすごい良くて、余韻も良い。
バーカウンターでこれだけ飲みたいなぁ。

気持ちよく酔えそう。

正解:日本 KIZANワイナリー

な・なんと。日本。
押し花が目印。甲州ぶどう100%
現地で購入したらしい。

http://www.kizan.co.jp/

機会があったら行ってみたいなと思いました。
このもう一本対抗馬がでてきました。

店主から。フィーヌだっけな?よく覚えていない。
どちらも同じインパクトでした。ワイン以外の旨い酒もいいですね!
個人的には日本のkizanの方が好みでした。

8本目:白甘口

私からの出題。
状態が心配で空けて試すと甘味はあるけど、ベースに支える酸がない。
フラットな状態でちょっと期待外れ。色はかなり濃い。香りはそこそこ花の香りがする。
もしかしてこれって逝っている?と店主にテイスティングしてもらったら「熱の影響受けているね」とのこと。

国もすぐわかったみたいです。
特徴がしっかりでているとのこと。

国はドイツ。生産地域が「モーゼル」「ナーエ」「ラインガウ」あたりでわかれました。
各地域の特徴を各々が言ってくれたのですが、この状態のワインでは特徴がぶれますよね・・・

等級はベーレンアウスレーゼという意見が多かった

正解:モーゼルアイスワイン

生産者はケッセル・シュタット
畑はピースポーター・ゴールドトロプフェン1989

アイスワインという回答が1件もなかったのが残念。
もちろん、こういう時の為に用意しておいたもう一本を空けました。

9本目:甘口白

同じくドイツ。
キャップは金である事を公開。
ブドウ品種と地域と等級を当てる。

リースリングという品種である事はすぐばれる。
等級はアウスレーゼと言う意見が多い。

正解:デンホーフのアウスレーゼ

マイナーすぎたのと、は私の進行がうまくなかった。(むしろ下手)ということもあり、皆さんの期待に沿えなかったもと後になって反省。
一応個性は出せたかと思いました。

10本目

話題がスペインの赤の話になって「うちにあるよ。飲んでみる?」という展開になり銘柄をオープンな状態でオールドビンテージを出して頂きました。感謝!
ビンテージは1964。コルクもぼろぼろです。

当時から有名な銘柄らしいのですが、自分は知らなかったです。
まだまだ生き生きとしていて、旨かったです。これぞ熟成の醍醐味という感じです。

10本目ということもあり印象でしか記憶にないです。ジョルジュ・ノエラと比べても遜色ないレベルでした。
もし1本でこのワインの変化を味わったらと思うと・・・

お開き

お開きしたあと、移転セール中のワインを購入し帰宅しました。
今回は酔っ払うという所まではいかず、家に着いた時間もそれほど遅くなかったので良かったです。(意味深)

ご一緒くださった方々どうもありがとうございました。

記念写真

幾つか撮ってないワインもありますが。




ワインバーでドーヴネを中心にグラスワインを色々飲んだ

セールワインの購入とル・ヴァン・ノーブルにグラスワインを飲みに行きました。
駅からお店までの道のりはすごく寒かったです。

1杯目

年賀状に書いてあったサービスワイン。

WINE:
  • ビンテージ:2004
  • 生産者:マーク・クライデンヴァイス
  • 産地:アルザス
  • 名前:クロ・デュ・ヴァル・デレオン
NOTE:

リースリングピノグリが50%ずつのアルザスで、すごくフルーティーシャルドネとはまた違った良さがありました。
ドイツのリースリングが大好きなので、このワインも自分の好みにマッチです。

ただ、インパクトという面ではボーヌの白にかなわなかったです。
このワインは仕事で疲れて癒されたい時に飲みたいようだなと思いました。

2杯目

白をお願いしたらこちらがでてきました。

WINE:
  • ビンテージ:2004
  • 生産者:ファビアン・コシュ・ブイヨ(アラン・コシュ・ビズアール)
  • 産地:オークセイ・デュレス
NOTE:

最後に週末お薦めグラスのドーヴネのオークセイ・デュレスを飲む予定というのを伝えてあったので、白をお願いしたらこちらをセレクトして頂きました。新しいボトルを空けて頂いてリーデル・ヴィノムグラスでの提供。

もわっと栗系の香りがして、ワイン自身には深みがあります。
お店の方に「どうですか?」って聞かれて、「もわっと」って表現したら微笑されました。その後にお店の方が「神の雫っぽく表現してみましょうか。」って話になり一緒になって面白おかしく表現してくれたのが印象的でした。

このワインは以前に飲んだ事があったので、その時より深みがあったように感じました。

コシュ・デュリの従兄弟のワイン【コシュ・ブイヨ】 - No Life No Wine

しみじみとこれも旨い。
ドーヴネのオークセ・デュレスと比べる為に、少しグラスに残して次の赤に。

3杯目

オールドビンテージのニュイ・サンジョルジュ。

WINE:

  • ビンテージ:1984
  • 生産者:アンリ・ド・バエーズ
  • 産地:ニュイ・サンジョルジュ
  • その他:プルミエ・クリュ・キュヴェ・ミニヨット
NOTE:

赤も飲みたいなーと思っていて、予算を少しだけ*1高くしてお願いしたワイン。
これも新しいボトルを栓抜して頂きました。こういう古酒を2日目とかだと結構きついと思うのですが、とても良心的なサービスをしてくれるのが素晴らしい。

最初に産地と古酒or新し目の希望を聞かれたので、ブル古酒をお願いしました。
お願いした予算の3/4のお値段だったので嬉しい限りです。

ゆっくりとパニエに入れられた状態でセラーから出されて、カウンターに置き栓を抜いて頂いたのですが色が濃いです。
84とは思えないくらいしっかりしています。

試飲して提供して頂けるのですが少しだけ澱が舞ってしまっているかもということ。
グラスを提供するワインで洗う事もポイントですね。

一口飲んだ時に感じたのは、84?オフビンテージを感じさせない果実味でした。
以前にブザンスノのボーヌ・トゥーサン84を飲んだ時とは大違いです。

感動して震えたという事はなかったのですが、綺麗に熟成したブルゴーニュワインでした。
こんなワインを常日頃飲めればいうことないです。

アラカルトでシシカバブをお願いしたのですが、飲めば飲むほどしみじみと旨くて飲んでしまい料理が来る頃にはほとんどなくなってしまいました。
時間が経っても良くなる一方だったのでもう一杯飲んで見たかったのですが、これ以上お酒の量が増えるとやばいとおもって辞めました。

旨いワインは恐ろしいですね。

今日初めて知った事なんですが、「オスピス・ド・ニュイには畑名が記載されている」と言う事。
このニュイサンの畑はけっこうマイナーな畑だったようです。

4杯目(ラスト)


極上ワインのドーヴネをグラスで。

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:ドメーヌ・ドーヴネイ
  • 産地:オークセイ・デュレス
NOTE:

ドーヴネはルロワのプライベートなドメーヌです。
今日買ったワインもメゾン・ルロワ。ACブルゴーニュだけど・・・
あまりの安さに惹かれて(笑)

ドーヴネを飲むのは2回目です。前回は2004のオークセイ・デュレスで今回は2003のオークセイ・デュレス。
ビンテージからすると断然2004が良さそうに感じるのですが2003も悪くないらしいです。

この頃には少し酔いが回っていて十二分にワインの特徴を感じ取れなかったが残念。

色は2003とドーヴネらしくすごく濃い。コシュ・ブイヨと比べて3倍以上濃い。
香りは樽香がしっかりして、「あーこれこれ」とドーヴネを感じさせるインパクト。
これは本当すごいですね。アペラシオン以上に生産者の特徴がでています。

飲んでみると色と香りとマッチするねっとりした濃い液体。
爆発力はなかったですが、うまくまとめているなーと感じました。
「酸がもう少しあれば抜群なのにな」という後一押しが欲しいワイン。

ですが、コシュ・ブイヨと比べるとレベルは歴然で2ランク以上の差です。
お値段相応という感じでしょうか。

香りだけはランクの差が他の要素より縮まっていると思いました。

毎日飲めればそれはそれで幸せなんでしょうが、私は大事にな日やちょっと特別な日に空けるくらいがちょうどいい付き合い方をしたいワインだなと感じました。

そんなこんなで、ドーヴネを中心としたワインバーでグラスワインのお楽しみが終了しました。
移転までに後1回くらいいければいいなー。

*1:1000円程度

ひさびさにコケたワイン【ドメーヌ・ギヨン】

大好きな作り手。
2000年だからそろそろどうだろうと思って空けた。

WINE:

  • ビンテージ:2000
  • 生産者:ドメーヌ・ギヨン
  • 産地:ニュイ・サンジョルジュ
  • 畑:AUX HERBUES

NOTE:

空けた瞬間ふわっと立ち昇った香り。
これは期待できると思って飲んでおぉいい感じで熟成されていて旨いと思ったが、アフターに舌にぴりぴりと痺れが激しく残る。
瓶も数週間立てておいたし、グラスも綺麗に洗った、丁寧に注いだ。もちろんセラー保管。


明らかに、変質しているワイン。
時間が経てど、グラスを交えど、注ぎ直しても駄目。
スワリングも駄目。

がっくりです。
数年前に到着していて吹いて、飲んだドイツ・プレラート以来の衝撃。
この件に関しては続編があるかも。