アンリ・ド・ヴィラモンのタストヴィナージュであります

タストヴァンな人が言ってそうなフレーズ?

WINE:

  • ビンテージ:2008
  • 生産者:アンリ・ド・ヴィラモン
  • 産地:オーク・セイ・デュレス
  • 畑:レ・ゾー

日時

  • 2014年11月16日(19時頃)
  • 月齢-・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

飲んだのに記録洩れしていたワイン。しかも美味しかったので買い増しして更にあけていたのに...

今美味しいワインを勧めてもらって買いました。熟成感もややでていて最初のピークがきていた感じ。オークセイ・デュレスでは巡り合わせとして良くてあまりはずれた事がありません。じつは好きなアペラシオンなのかも。

タストヴィナージュということで特別なキュベを詰めているのかもしれません。と、美味しいとラベルの迫力に押されて思ってしまいますね!値段がセールでも3500円〜4500円程度だった覚えがあるので、私の中での期待値としても値段相応です。

たった二人で子供誕生を祝う最高のワイン会を開催した

帰省に合わせて地元のワイン友達と(とその家族で)子供誕生を最高*1のワインで祝いました。

ワインリスト(抜栓順)

  • 銘柄不明(写真とり忘れ)のシャンパーニュ
  • ドメーヌ・ドーヴネイ オークセイ・デュレス2003年
  • シャトー・ムートン・ロートシルト 1979年
  • トリアー慈善協会 シャルツホーフベルガー アイスワイン 1993年
  • フランソワ・ラマルシュ ラ・クロワ・ラモー 2006年

NOTE:

先週の日曜日。やってきましたこの日が。

子供が産まれてから数ヶ月、本当に特別なワインで祝う日が…

一緒に飲む方は私がワインを好きになった若い頃、よく一緒に飲んでいた師匠かつワイン友の方。色んなことを教えていただき、楽しい時間を過ごしたいい思い出がいっぱいあります。帰省にあわせ「私の子供が産まれてあけたいワインがあるので一緒に飲んでください」と連絡を入れ、実現しました。ムートンのオールドヴィンテージを飲むことを伝え、そのお供にドーヴネも出しますと連絡。私の地元にあるワインは引っ越すときに250本級のセラーをこの方に譲り、中身を預かってもらっているのです。

ですので、ワインを移動する心配もなく2週間前に立てておくという事も「ダイニングのペルチェセラーに移して立てておくよ」と阿吽の呼吸のごとく計画と物事が進みました。料理は用意してくださるので「リクエストは?」と聞かれたので、「クリームソース料理と焼いた肉を」とだけ伝えたのですが、「ドーヴネにクリームソースでムートンに肉ね」と返され、「Yes」と答えればよいだけという話のすすみよう。

そして当日でてきた料理とワインの順序がこれ

料理&ワイン
    • 「やっぱお祝い事にはこれでしょ。高くないけどシャンパーニュ用意しておいたよ」という気のききよう。*2
    • チーズ
      • 白カビのチーズ
    • リヨン風サラダ
  • ドーヴネ
    • なんとか?のチーズ
      • 名前を忘れたのですがヤギ系の舌に絡み付くタイプ
    • カルボナーラパスタ
  • ムートン
    • 松阪牛のステーキ 100g 2500円越えの...
      • まぁ、焼き肉が出てこずステーキがでてきたのは期待通り。そして、松阪牛がくるかもと期待していたら、期待通りw
    • ブルーチーズ
  • ラマルシュのプルミエ
    • 「これあけちゃおっか?」ってノリであけてくださいました
    • パルマの生ハム
  • シャルツホーフベルガー EW
    • デザートはアイスワインです。これは私たちドイツワイン好きの中では定番で、ムートンに見合うデザートを出してくださいました...
感想の箇条書き

色々と文章にするのは面倒なので感想を箇条書きで。 :)

  • シャンパーニュ
    • 後半の事を考えて泡は1杯だけいただいた。美味しかったけど、過去の経験から学んだペース配分が後になって活きた!
  • ドーヴネ
    • 温度低めから飲んだ
    • 香りは最初からたっていたけど、ワインが縮こまって閉じていた
      • 時間の経過と温度上昇と供に開いてきた。過去に飲んだドーヴネで一番インパクト&スケールが小さかった
      • 中途半端な時期なのかも。薄くさえ感じ、2003の良さがでていなかった。
        • 2日目に飲んだが断然よくなって開いた。ドーヴネ香ムンムン。中身も過去に飲んだドーヴネのイメージとピッタリな状態になっていた。
  • ムートン
    • 酸もタンニンもいきていた。
    • スケールは小さいけど、普通に美味しかった。
    • 2人で1本あけた
      • 2〜3時間くらいでピークになって美味しくなったのに、悲しい事にその頃には底の1/4程度しか残っていなかった。
    • 話が進む進む(ワインの事とか日常の話まで)
    • 肉とブルーチーズ両方ともあった
      • ステーキめちゃうま。横浜やレストランで食べるのと同等以上に美味しい。
      • 焼き方こっていてフランペしたり、熱を通したレアで技術力あり過ぎw
      • ソースも手作りでパンに付けても美味しく、パンをつけて皿はピカピカw
  • ラマルシュ
    • スロースターターでオーソドックスなブルゴーニュ
    • 値段なりのパフォーマンス
    • 一流生産者のレベルには達していない
      • 二人で7年くらい前に飲んだメオ・カミュゼのレーショームを引き合いに出し
      • 話の流れで、今度DRCの90年代前半のロマネ・サンヴィヴァンを一緒に飲む事になった
      • 話の流れで、いつかDRCの80年代後半のロマネコンティを一緒に飲む事になった
        • ロマネ・サンヴィヴァンを試した後、飲み頃までもちろん待つ。もし先に死んじゃったら、私が引き取って飲む事になったw*3
      • 話の流れで、82のラフィットも一緒に飲む事になった
        • もちろんそれぞれ別のタイミングです。
      • ワインは飲んでこそ。そして、その瞬間を一緒に楽しくシェアできる友達大事だねと。
  • シャルツホーフベルガー
    • 93なのに琥珀
    • コルクがぼろぼろ
    • ハーフボトルなのに重さが半端ない。エキス分がすごい。
    • すごくうまい。酸の支えはまだまだいける。今飲んでも十分美味しい。
      • これ飲んだら、もう後戻りはできない
        • 試しにグラスに少し残っていたドーヴネ飲んだら霞んでしまった
          • これは口の後味の問題でクオリティだけが影響するするわけではない
今日のまとめ

楽しい6時間でした。たった二人(と家族)で6時間かけてこれだけの素晴らしいワインを飲み、楽しい会話、おいしい食事をできたことはワイン飲みにとってこれ以上の幸せはありません。彼の奥さんはこういいました。「こういう日があってもいいんじゃない?」と。ワインの総金額を言ってしまうと、人によってはひと月の稼ぎに値するような額です。*4それでも、こういう時間を過ごす為に、毎日の積み重ねと思い出というものがあるんだなぁと。

  • こういう日があってもいいぢゃない
  • 年をとるのは悲しい事だけではない
  • 早死にできないw
  • 飲んだ量は約1.5本

記念写真:



*1:価値ではなく思い出的に

*2:それに夏ですしね!!最初の一口は泡が飲みたくなりますね

*3:一緒にいた家族に伝えてある。万が一の時のワイン処分方法についてお互い同じ考え方である。

*4:購入時期が古いものもあり実売価格はそれ程ではありませんが

74種類のブルゴーニュワインの試飲会 ルイ・ジャド・エキスポ2010に参加した

日本で唯一のルイ・ジャド正規インポータ主催*1のルイ・ジャドのワイン試飲会に参加しました。

ワインリスト

  • 生産者
    • LOUIS JADOT(ルイ・ジャド)
    • ドメーヌもの
    • ネゴシアンもの
    • 提携(買収)もの
試飲提供されたブルゴーニュワイン74種類
  • 凡例
    • 太字:当日飲んだワイン
    • 赤:当日とても印象に残って自分好みのワイン
    • 緑:今飲んでおいしい
    • 青:気に入った値段に対してお買い得
    • ★:堅い(もしくは渋味やミネラルいっぱい)
    • ▲:甘い(甘いと良いワインは等しいわけではない)
    • 取り消し線:温度が適温でなくてよい状態では飲めなかったワイン
  • シャブリ
    • ▲シャブリ・エリエ・ド・ラ・サブリエール 2008
    • ▲シャブリ・フルショーム 2007
  • マルサネ
    • マルサネ・ルージュ 2007
  • ジュヴレ・シャンベルタン
    • ジュヴレ・シャンベルタン村名 2007
    • シャペル・シャンベルタン 2006
    • シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2006
    • ジュブレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック 2006
  • モレ・サン・ドニ
  • シャンボール・ミュジニー
    • シャンボール・ミュジニー村名 2006
  • ヴージョ
  • クロ・ド・ヴージョ 2006
  • ヴォーヌ・ロマネ
    • ヴォーヌ・ロマネ村名 2007
  • コート・ニュイ・ヴィラージュ
    • コート・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ・ル・ヴォークラン 2007
    • コート・ニュイ・ヴィラージュ ブラン・ル・ヴォークラン 2006
  • ペルナン・ヴェルジュレ
    • ペルナン・ヴェルジュレス・クロ・ド・ラ・クロワ・ピエール 2007
  • アロース・コルトン
  • サヴィニー・レ・ボーヌ
    • サヴィニー・レ・ボーヌ・ラ・ドミノード 2006
  • ボーヌ
    • ボーヌ・クロ・デ・ズルシュール 2006
    • ボーヌ・レ・グレーヴ 2005
    • ボーヌ・クロ・デ・クシュロー 2005
    • ボーヌ・レ・トゥーロン 2005
    • ボーヌ・ブレシュロット 2005
    • ボーヌ・ブレッサンド 2006
  • コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ
    • コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ 2007
  • ポマール
    • ★ポマール村名 2007
    • ポマール・ラ・コマレンヌ 2007
  • ヴィルネイ
    • ヴォルネイ・クロ・ド・バール 2005
  • オークセイ・デュレス
    • オークセイ・デュレス村名・ルージュ 2006
    • オークセイ・デュレス村名・ブラン 2007
  • ムルソー
  • ピュリニー・モンラッシェ
    • ピュリニー・モンラッシェ村名 2007
    • ★ピュリニー・モンラッシェ・フォラティエール 2006
    • ★ピュリニー・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ガレンヌ 2006
    • シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ド・モワゼル 2006
  • シャサーニュ・モンラッシェ
    • シャサーニュ・モンラッシェ村名ブラン 2005
    • ▲シャサーニュ・モンラッシェ村名ルージュ 2007
    • ★シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ・クロ・シャペル・ブラン 2006
  • サン・トーバン
    • サン・トーバン村名 2006
  • サントネー
    • サントネー・クロ・ド・マルト・ルージュ 2005
    • サントネー・クロ・ド・マルト・ブラン 2006
  • メルキュレ
    • メルキュレ村名ルージュ 2006
  • ジブリ
  • プィィ・フュイッセ
    • プィィ・フュイッセ村名 2008
    • プィィ・フュイッセ・クロ・デ・ブルージュ 2006
  • マコン
    • マコン・ヴィラージュ・グランジュ・マニアン 2008
    • サン・ヴェラン 2007
  • プィィ・フュイッセ・フェレ
    • プィィ・フュイッセ・フェレ村名 2008
    • プィィ・フュイッセ・フェレ・ル・クロ 2008
    • プィィ・フュイッセ・フェレ・レ・メネトリエール 2008
  • ボジョレ
    • 24種類(書く気力尽きました)

日時

NOTE:

長かった・・・
ワインリストを書くの疲れました。

当日は、ホテル地下の大きな会場で開催でした。開始時間ぴったりに着いたのですが、これでもかというくらい人でごった返していました。テイスティンググラスを1客とって後は自由。

大きく分けてワインは7つのブースに分かれていました。*2

  • シャブリとニュイのブース
  • ボーヌの赤のブース
  • ボーヌの白のブース
  • マコンのブース
  • ボジョレーのブース
  • ACブル&8Lボトル展示のブース
  • ブラインドテイスティングのブース
ブース1

当然最初に向かったのは、ボーヌ白のブースです。オークセイ・デュレス白から始まりシャサーニュ白まで一通り試飲しました。びっくりしたのはムルソー。自分のイメージするムルソーとぴったりで、たぶんブラインドでも当たりました。こんなにボーヌの白があったのに私のセンサーはムルソーをジャストに感じる事ができたというはうれしい。逆を言うとジャドは村の特徴を表しているということなのでしょうか。

ピュリニーよりシャサーニュの方が美味しく感じました。2006のプルミエはまだまだ飲むのには早いなぁと・・・ シャサーニュのプルミエも同様です。

中でも良かったのがサン・トーバン。ちょっと格が落ちるのかなぁと予想していたのですが、見劣りすることもなくて美味しかったです。

そして、ボーヌ白を一通り飲んだ所で、限定時間提供のクロ・サン・ジャックを頂きました。透明感と奥行きがあって綺麗で美味しい。クレール・ダユから譲り受けた畑のひとつらしく、クロ・ド・ヴージョもそうみたい。クロ・サン・ジャックの方がクロ・ド・ヴージョより美味しかったです。

  1. クロ・サン・ジャック
  2. ヴォルネイ・クロ・ド・ラ・バール
  3. クロ・ド・ヴージョ

の順で飲んだのですが、全て格は同じレベルに感じました。クロ・サン・ジャックとクロ・ド・ヴージョは優しい味だったのですが、クロ・ド・ラ・バールは濃くてジャミーでした。クロ・ド・バールは格で落ちるかなと思っていたのですが、見劣りしませんでした。クロ・ド・ラ・バールいい感じです。

ブース2

次は2本シャブリ。

飲んだ時にミネラルを強く感じません。フルーティで甘く感じるのですが、酸の支えがあまりありませんでした。グラスワインで飲むのにはいいかもしれませんが、フルボトル1本飲むとするとちょっとだれそう。美味しいとは思うのですが好みかというと、そうではないかも。最後の方に飲んだACブルゴーニュブランの3本は同じタイプに感じました。

ボーヌの白とは明らかに作りが違います。

続いて同じブースのニュイの村名です。下記4本を飲むのにどの順番で飲んだら良いかを尋ねて試飲しました。力強い順だそうです。*3

  1. モレ・サン・ドニ
  2. ジュヴレ・シャンベルタン
  3. シャンボール・ミュジニー
  4. ヴォーヌ・ロマネ

この中では、ヴォーヌ・ロマネが飛び抜けて美味しかったです。モレ・サン・ドニは果実味が濃くて、クロ・サン・ジャックより濃く感じました。綺麗というのには程遠かったです。悪くはないのですが・・・
シャンボールはバランスがよいのですが、この4本とも温度が高くて良い状態で試飲できなかったが残念でした。きっと、本来ならもっと美味しいんでしょう。

このあたりで、人のピークがすごくて、限定試飲のコルトン・シャルルマーニュに50人〜100人くらいの数で並んでいたのでコルシャルはパスしました。グラン・クリュのパワーは恐るべし。同じ理由でクロ・ド・ベーズもパス。

今回のジャド試飲会の目的としては貴重なワインではなく、特徴の違いを体験したかったのが大きかったので。

ブース3

続いて、ボーヌの赤。
ここのブースは地味(ボーヌの赤に失礼w)だから人気があまりなかったです。

全部を試飲するのはきつかったので、ボーヌ村はいくつかパスしました。このボーヌブースの中に当日のベストワインがありました。それは「サヴィニー・レ・ボーヌ・ラ・ドミノード」びっくりしました。飛び抜けて美味しかったです。クロ・サン・ジャックとは違う方向ですがスケールは別にして同じレベルで美味しかったです。この内容でこの値段は安すぎです。

コルトンはちょっとタンニンが強くて今はまだきつかったです。この頃にはかなりアルコールが回っていて正常な判断やテイスティングができなくなっていました・・・
ポマール・ラ・コマレンヌも良かったです。

ブース4

テイスティングコーナーでは1本目が「ボジョレー」のワインだということだけはわかりましたが、惨敗です。2〜4本目もボジョレーだったのですが、それぞれ特徴があって美味しかったです。3本目だけは好みではなかったかも。

ブース5

最後にマコンブース。

温度があがってしまっていたワインがあったり、美味しく感じなかったワインもありました。マコンは好きなのに残念。特にプィイ・フュイッセ・フェレが残念な結果でした。酔いが回っていたのも重なったからかもしませんが・・・

全体的に思った事は、スタッフはワインを注ぐのに手を取られてしまい、まともに会話できるのは閑散としているブースのみ。「でも聞きたいのは今飲んでいるワインについてなんだよー」と・・・
大人数での試飲会ですからしょうがないことです。

そして無事、試飲終了。40種類飲みました。たくさん飲むつもりではなかったけど、ついつい色々なワインにつられて飲んでしまいますね。

生産者からのお話
  • 名前はギョーム・ド・カステルノー
    • 45歳
    • ワインのテロワールを表現
      • いつも音楽に例えているとの事
  • ボジョレー地区の担当
    • ルイ・ジャドでかいよ
  • 司会進行が微妙
    • みんなが生産者に注目しているわけではなかった
      • 試飲ワインに夢中すぎw
      • 参加者の人数の割に生産者の方はひっぱりだこという状態ではなかった
質問タイム

なんてあったっけな??
よく覚えていない。個別質問だったかな?

まとめ
  • 人多い
    • 2時間の中とう制限の中で目玉ワインに釣られて10分〜20分ロスは辛い。
  • ワイン
    • 種類多い
    • 素人には全部試飲できっこない
      • アイテム数を減らしてもう少しゆったり試飲したらよかった
    • ルイ・ジャドは作りによって様々
      • 好みのワインを見つけるのは楽しい
  • 状態
    • 搬入は3日前にしたらしい
      • 差し引いても状態が最上なワインとは言い難い
      • 温度管理ができていなかったのが痛かった。
        • ワインクラーだけでなくクーラーボックス用意したらよかったのに
  • 値段
    • 試飲会費としては安い!!
    • ワインは比較的高い。実売はもっと安いと思うけど。
  • 会場
    • キャパに対して人が多いので狭く感じた
    • 気のいいマダムとしゃべった
      • 唯一5分ほど並んだシュバリエの列で白ワインの話しが弾む!!

タイトな時間の中での試飲会でしたが貴重な体験ができました。
日本リカーさんありがとうございました。

記念写真

*1:主催の日本リカーさん曰く

*2:それぞれのブースでさらに細かく別れてはいました。

*3:ヴォーヌ・ロマネは言い忘れたので他3本の順

ワインバーでドーヴネを中心にグラスワインを色々飲んだ

セールワインの購入とル・ヴァン・ノーブルにグラスワインを飲みに行きました。
駅からお店までの道のりはすごく寒かったです。

1杯目

年賀状に書いてあったサービスワイン。

WINE:
  • ビンテージ:2004
  • 生産者:マーク・クライデンヴァイス
  • 産地:アルザス
  • 名前:クロ・デュ・ヴァル・デレオン
NOTE:

リースリングピノグリが50%ずつのアルザスで、すごくフルーティーシャルドネとはまた違った良さがありました。
ドイツのリースリングが大好きなので、このワインも自分の好みにマッチです。

ただ、インパクトという面ではボーヌの白にかなわなかったです。
このワインは仕事で疲れて癒されたい時に飲みたいようだなと思いました。

2杯目

白をお願いしたらこちらがでてきました。

WINE:
  • ビンテージ:2004
  • 生産者:ファビアン・コシュ・ブイヨ(アラン・コシュ・ビズアール)
  • 産地:オークセイ・デュレス
NOTE:

最後に週末お薦めグラスのドーヴネのオークセイ・デュレスを飲む予定というのを伝えてあったので、白をお願いしたらこちらをセレクトして頂きました。新しいボトルを空けて頂いてリーデル・ヴィノムグラスでの提供。

もわっと栗系の香りがして、ワイン自身には深みがあります。
お店の方に「どうですか?」って聞かれて、「もわっと」って表現したら微笑されました。その後にお店の方が「神の雫っぽく表現してみましょうか。」って話になり一緒になって面白おかしく表現してくれたのが印象的でした。

このワインは以前に飲んだ事があったので、その時より深みがあったように感じました。

コシュ・デュリの従兄弟のワイン【コシュ・ブイヨ】 - No Life No Wine

しみじみとこれも旨い。
ドーヴネのオークセ・デュレスと比べる為に、少しグラスに残して次の赤に。

3杯目

オールドビンテージのニュイ・サンジョルジュ。

WINE:

  • ビンテージ:1984
  • 生産者:アンリ・ド・バエーズ
  • 産地:ニュイ・サンジョルジュ
  • その他:プルミエ・クリュ・キュヴェ・ミニヨット
NOTE:

赤も飲みたいなーと思っていて、予算を少しだけ*1高くしてお願いしたワイン。
これも新しいボトルを栓抜して頂きました。こういう古酒を2日目とかだと結構きついと思うのですが、とても良心的なサービスをしてくれるのが素晴らしい。

最初に産地と古酒or新し目の希望を聞かれたので、ブル古酒をお願いしました。
お願いした予算の3/4のお値段だったので嬉しい限りです。

ゆっくりとパニエに入れられた状態でセラーから出されて、カウンターに置き栓を抜いて頂いたのですが色が濃いです。
84とは思えないくらいしっかりしています。

試飲して提供して頂けるのですが少しだけ澱が舞ってしまっているかもということ。
グラスを提供するワインで洗う事もポイントですね。

一口飲んだ時に感じたのは、84?オフビンテージを感じさせない果実味でした。
以前にブザンスノのボーヌ・トゥーサン84を飲んだ時とは大違いです。

感動して震えたという事はなかったのですが、綺麗に熟成したブルゴーニュワインでした。
こんなワインを常日頃飲めればいうことないです。

アラカルトでシシカバブをお願いしたのですが、飲めば飲むほどしみじみと旨くて飲んでしまい料理が来る頃にはほとんどなくなってしまいました。
時間が経っても良くなる一方だったのでもう一杯飲んで見たかったのですが、これ以上お酒の量が増えるとやばいとおもって辞めました。

旨いワインは恐ろしいですね。

今日初めて知った事なんですが、「オスピス・ド・ニュイには畑名が記載されている」と言う事。
このニュイサンの畑はけっこうマイナーな畑だったようです。

4杯目(ラスト)


極上ワインのドーヴネをグラスで。

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:ドメーヌ・ドーヴネイ
  • 産地:オークセイ・デュレス
NOTE:

ドーヴネはルロワのプライベートなドメーヌです。
今日買ったワインもメゾン・ルロワ。ACブルゴーニュだけど・・・
あまりの安さに惹かれて(笑)

ドーヴネを飲むのは2回目です。前回は2004のオークセイ・デュレスで今回は2003のオークセイ・デュレス。
ビンテージからすると断然2004が良さそうに感じるのですが2003も悪くないらしいです。

この頃には少し酔いが回っていて十二分にワインの特徴を感じ取れなかったが残念。

色は2003とドーヴネらしくすごく濃い。コシュ・ブイヨと比べて3倍以上濃い。
香りは樽香がしっかりして、「あーこれこれ」とドーヴネを感じさせるインパクト。
これは本当すごいですね。アペラシオン以上に生産者の特徴がでています。

飲んでみると色と香りとマッチするねっとりした濃い液体。
爆発力はなかったですが、うまくまとめているなーと感じました。
「酸がもう少しあれば抜群なのにな」という後一押しが欲しいワイン。

ですが、コシュ・ブイヨと比べるとレベルは歴然で2ランク以上の差です。
お値段相応という感じでしょうか。

香りだけはランクの差が他の要素より縮まっていると思いました。

毎日飲めればそれはそれで幸せなんでしょうが、私は大事にな日やちょっと特別な日に空けるくらいがちょうどいい付き合い方をしたいワインだなと感じました。

そんなこんなで、ドーヴネを中心としたワインバーでグラスワインのお楽しみが終了しました。
移転までに後1回くらいいければいいなー。

*1:1000円程度

今度は赤を試す【コシュ・ブイヨ】

前回飲んだのは白ですが、赤も作っているという事で合わせて購入したもの。
ブルゴーニュの古典的なタイプのワインだそうです。

WINE:

  • ビンテージ:2002
  • 生産者:コシュ・ブイヨ
  • 産地:オークセイ・デュレス

NOTE:

白の作り手の赤には今まであまりいい印象がなかったのですが、これで吹っ飛びました。
旨いです。良い評価をされている*1赤の生産者に負けず劣っていないと思いました。

ブルゴーニュワインって旨いなぁと再認識。
ワインって渋かったり、酸っぱいから好きじゃないよ。という両方の人にも受けそう。
万人受けしそうなワイン。

いい感じに熟成しかけているしこの品質で3kとは安いなぁ。
もう2本程度買い足したいくらい。

*1:メルマガなどで誇大広告気味の生産者など

コシュ・デュリの従兄弟のワイン【コシュ・ブイヨ】

コシュ・デュリの従兄弟のアラン・コシュ・ビズワールのネゴシアンワイン。
ただし、中身はドメーヌものという逸品。

WINE:

  • ビンテージ:2004
  • 生産者:コシュ・ブイヨ
  • 産地:オークセイ・デュレス

NOTE:

空けた時にふわっと香る第一印象でかなり期待できると思って、ひとくちごくりと飲んでびっくり。
なにかが突出しているわけではないのですが、バランスがすごくいいのです。
さわやかな柑橘系のニュアンスがとても良い。


今年飲んだ白のヒットだ。
ムルソーの生産者なので今度はムルソーの1級モノのを飲んでみたい。